西本願寺の口コミ一覧（９〜１０点）

　堀川通を走る機会は多かったが、いつも素通り。
参拝させていただいたのは一度だけ。

　本堂の中はひんやりしている。畳に座って、若い女性が何事かを祈っていた。

　廊下を歩くと、ピヨピヨと鳴る。
　鶯張りの廊下は二条城だったか？
ここも？　それとも古くなって板が擦れているだけか？


　太鼓楼は、新撰組ゆかりの地であった。ここを屯所にしていたという。

　会館のトイレをお借りすると、シャワートイレが三つ並んでいた。

修学旅行の班行動の時に行きました。

大通りに面して建っています。市バスで行ったのですが、バス停からすぐの所にありました。とても大きなお寺なので迷うことはないと思います。

このお寺は浄土真宗本願寺派の本山です。なので、とても広かったです。行った時には、結婚式をやっていました。

幕末にはあの新選組の屯所として使われました。それがここに行った理由です。しかし、新選組に関するものは残念ながら何もなかったです。できれば、石碑を建ててもらいたいです。
店も２軒あったので、見てみたのですが、新選組関係のものは何も売っていなかったです。売っていたものは本、数珠といった仏教関係のものばかりです。

京都にはお寺がたくさんありますが、このお寺はその中でも有名な方なので見学した方がいいと思います。

建物の大きさに驚きです。
中もとても綺麗に整備されており散歩するにもおすすめです。ちょっとしたお店もあり、数珠もたくさん売っていますのでお土産に買われてもいいと思います。
京都駅からも歩いて30分弱でいけます。市バスもでてますのでぜひ一度訪れてみてください。

東と西にあるのですが　とにかく大きさに圧倒されます。外から見てもそれほどでもないような気がしますが（本当のおきさに比べたら）実際に上にはいってみるといつまで歩くのかな？と思う位　大きいです。ちょっと向こう側にいって写真撮るからここにいてね。。。。。なんて思うと人物は小さくなってしまいます。

外観を見ているだけでも存在感に圧倒されました。
中へ入ると木の香りが柔らかく漂い、ひんやりとした空気になんだか心がひきしまったり。

天井の裏や内部の細部にまでわたるつくりにただただためいきです。
夕暮れ時がまたとても美しい。

グループ見学の予約をして、実際にお坊さんが歴史や人生観などについてお話してくれました。「将来の夢はクレープ屋さん」と言っていた気さくなお坊さんが忘れられません。雰囲気がいいというのがぴったりな場所です。あと、西本願寺で出してくれる緑茶は甘みがあってとてもおいしいのでお土産にもいいと思います。

とても大きなお寺で、門前の街区を含め、見るところがたくさんあります。境内には国宝の対面の間、黒書院、白書院などがあり、さらに2つの能楽堂など、見所満載です。予約して中を見学したことがありますが、天井絵や襖絵、板絵などを間近で見ることができ、すばらしい経験でした。敷地の西南の角には飛雲閣という建物があります。前面が池で、かつては船で行き来したそうです。これも秀吉と関係があり、外観も特徴のある建物です。

　堀川通を走る機会は多いが、いつも素通りなので今日は参拝させていただいた。暑い日だったが、本堂の中はひんやりしている。畳に座って、若い女性が何事か一心不乱に祈っていた。
　廊下を歩くと、ピヨピヨと鳴る。鶯張りの廊下は二条城だったか。ここも？　それとも古くなって板が擦れているだけか？
　寺の北東角にある「太鼓楼」は、新撰組ゆかりの地であった。ここを屯所にしていたという大きな説明看板がある。
　駐車場は北側の、細い道路を入った所にある。充分広く、守衛さんもいる。トイレ（自動洗浄式）や飲料水の自動販売機もある。