三十三間堂の口コミ一覧（９〜１０点）

何体もの仏像がズラ〜っと並んでいます。自分に似た顔の仏像を探そうと必死でしたが結局見つけられませんでした。よく見ると、仏像全てがみんな違う顔をしています。結構見入ってしまいます。じっと眺めてみるのも良いですよ。

　バスガイドさんが「よく探してみると自分に似た仏像が必ずあります」といっていました。時間の関係で、自分ににている仏像は見つけられませんでしたが、友人に似たものはありました。冬に行ったときは、とっても寒く感じたので厚着をしていったらいいと思います。厚手の靴下も必要ですね。

海外の友人を連れて京都のお寺をいくつか見て周っていたのですが、少し退屈そうだったので、ここが最後の場所と言って、三十三間堂に行きました。入った瞬間何体もの仏像が並んでいるのを目の当たりにし、これはすごいっ！と感激して出てきました。この場所が気に入ったらしく、自分の友人が京都に行くなら絶対お勧めの場所だと言っていました。

雪の降る寒い日で、靴を脱いでの拝観は足元が冷たかったのですが、本堂に入るとずらっと並んだ千手観音菩薩像に圧倒され、寒さも吹き飛ぶ迫力でした。
まっすぐではなく斜めにずらして配置してあるので、それぞれのお顔が良く見えるようになっています。
「長い廊下にある扉を開けたり閉めたりするのは、何枚もあって大変そうだなあ・・・」なんて事を考えながら、国宝級の仏像を拝顔してきました。
それぞれの像の前に詳しい解説があるので、わかりやすく見学できると思います。

駐車場があり、無料でした。靴を脱いで拝観します。順路がお堂を一周するような形式で、逆行許すまじな雰囲気なので、「ここは」と思ったところは心ゆくまで堪能されることをお薦めいたします。お庭がまた素晴らしく、時間に余裕をもって訪ねたいところです。

し〜んと静まりかえった幻想的なな雰囲気の中、千体の観音様がズラーっと並んでいる様は圧巻です。それぞれみんな顔が違うとのことですが千体全て確認することは残念ながら出来ませんでしたが心が洗われる様な気がします。駐車場では車椅子のお年寄りの方もいらっしゃいました。

京都の寺院はいずれも由緒あるもので素晴らしいですが、ここの見どころは何と言っても千手観音像でしょう。その迫力というか、佇まいに圧倒されます。思わず合掌してしまうことでしょう。周りを取り囲む仏像も凄いです。また、これらを芸術品としてみるとその精巧な技に感動します。

1000体ある仏像の顔は全部違うと言われていますので本当に違うのかと思って見ていましたが同じ顔の物は見つけれませんでした。
所せましと並ぶ仏像は不気味な感じもしますし雄大な感じもしますしなんとも言い難いです。
京都に行く時は一度は行って損はないと思います。

長い長い100m程の廊下に向かってあるのが１０００体のきらびやかな観音様。縦にも横にもぎっしり並べられている光景は圧巻です。よく見てみると一体一体どこかが違う！手であったり持ち物であったりと見ていて飽きません。年代を感じる黄金色の観音様1000体を見たときの感動はなによりの思い出になります。

広い、広い、広い！
千手観音様をメインとして、千体の観音像様が鎮座しています。

みうらじゅんさんが「修学旅行で行っても、ひとり１体の観音様が相対してくださる」と説明していましたが、ほんとうにそんな感じです（笑）

お堂を外から眺めるのも、とても心地いいので、お庭も散歩してみてください。