清水寺の口コミ一覧（９〜１０点）

清水坂をず〜っと上って行きました。真冬だったのですが、うっすら汗をかきました。
「ようやく清水寺の入り口に着いた〜」と思っても、いまからまだまだ階段を上って行かないといけませんので、もうちょっと頑張って下さい。
本堂の手前の轟門まで上ると拝観料３００円を払って中に入ります。入るとすぐにあの有名な舞台が見えてきます。ここではみなさん写真を撮っていますので、人が多い時にはなかなか舞台の端まで行く事が出来ません。しかし京都の町並みを眺めるとかなり高いところまで来たんだな〜と思います。
清水寺の写真で良く見る景色はもう少し奥の舞台からこの舞台を見た景色ですので、忘れずにそこからも見て下さいね。

　京都で一番有名なお寺だと思います。清水の舞台から飛び降りる…のことわざの通り、舞台は本当に高く、眺めはさすが国宝だと思わせるほど心に残ります。個人的には本堂・舞台とその柱を、舞台奥の境内から眺めるのが好きです（写真でよく見かける姿です）。その他の重要文化財も豊富なので舞台だけではなく全体を楽しんでみて下さい。

　何回か行ったことがあるという方は、毎年春・夏・秋に行われる夜の特別拝観をおすすめします。今までに２度行きましたが、２回目は春の京都・東山花灯路というイベントの一環として清水寺に入りました。京都にある様々なお寺や通りなどが一斉に光で照らされる風景は正に感動ものです。清水寺もきれいにライトアップされた夜の姿は昼間のとはまた違い圧巻で、感動して思わず叫んでしまいました。夜の静けさの中、雰囲気もありましたしね（人で混んではいましたが）。音羽の滝の所も青く光っていて昼間より水が冷たく感じられ、また幻想的でした。

京都のお寺と言って、まず最初に思い浮かぶのがこのお寺ではないでしょうか。私は今までに2度行きました。
清水の舞台から飛び降りる、という言葉はこのお寺から来ているそうです。本当に高いところにあって、上から見下ろすと恐ろしいです。私はここで記念撮影をしましたが、とても良い思い出になりました。ここで写真を撮るのが良いと思います。桜や紅葉の時期に行けば、美しい景色をバックに写真がとれます。なので、春か秋にいくことをおすすめします。(もちろん、その他の季節もすばらしいです。)
また、このお寺は縁結びの神様がいるそうで、石から石まで目をつぶってたどり着くことができれば、意中の相手と両思いになれるといわれています。私もやってみましたが、見事たどり着くことができました。ここのお寺はお守りも恋愛に効くそうですよ。

清水寺は京都で１番有名なお寺ではないでしょうか？

中学生修学旅行の３日目（最終日）、１番最後に寄った場所です。

駐車場から坂を登りました。お土産屋がたくさん並んでいて清水寺見学後に買い物をしました。昼食も清水寺の周りで食べたのですが、名前は残念ながら忘れてしまいました（梅山堂だったかもしれません）。確か２階建てで、１階はお土産屋になっていました。うどんを食べたことは覚えています。

まず最初に仁王門という赤色の門で集合写真を撮りました。

それから本堂へ移動し、あの有名な清水の舞台を見学しました。下を覗いてみたのですが、思ったより低かったです。下に降りることが出来る階段があるのですが、柱がとても太くて驚きました。清水の舞台見学後には清水の舞台の柱見学をどうぞ。

京都には２回しか行ったことがありませんが、京都で１番お勧めの場所です。

ただ、人がたくさんいました。日曜日に行ったからなのかもしれませんが。人混みが苦手な方は注意してください。

これがかの有名な清水寺か！と思わず納得してしまうくらいとっても立派な建物です。
清水寺までの道のりは坂を登ります。
坂の途中には、京都土産で有名な八橋のお店なんかもあって試食もできるので楽しいです。
清水の舞台に行くと外国人の方のツア−の方たちが結構います。こっそり後ろについて解説をきくと面白いです。
私が聞いた時は、毎年何人かがここから飛び降ります！っていってて思わずふいてしまいました（笑）
季節を感じることもできて、紅葉や桜なんかもきれいです。
舞台から京都を見渡せるので、写真をとるにはもってこい。
また、名前は忘れちゃいましたが、真っ暗な穴を抜けるものもあり、（100円だったかな？）楽しむことができます。

何度か訪れていますが、桜の時期、紅葉の時期、また昼と夜で違う姿を見せてくれます。初めて訪れるなら、日中の方が舞台からの眺めやお寺の姿そのものを堪能できると思います。二度目以降なら、秋の紅葉もお勧めです。夜間ライトアップを見に行きましたが、幻想的で素敵でした。ただ人の混雑はすごいので、それは覚悟の上で。また、初めて訪れた時には見落としていたのですが、清水寺の本堂よりも手前に「胎内めぐり」を体験できる場所があります。中は真っ暗で少し怖かったですが、印象深い経験になりました。混雑時に入ったので、ざわざわしていましたが、平時なら静寂の中、自分を見つめることができるのではないでしょうか。

修学旅行で行ったのが最初です。
そのときは連れて行かれて見た・・・という受け身な感じでしたが、それでも舞台からの見晴しにとても感動しました。
それから何年か経ち、母と女二人旅で再び京都を訪れ、また清水寺にも登りました。
舞台からみた見晴らしはやはりすばらしいの一言でしたが、横から見た舞台の姿にもとても感動しました。
職人さんの作業の繊細さ、大胆さがあの木組みを見ているだけで伝わってきます。
それに重機も何もない時代、これだけのものを完成させたのかと思うと感慨ひとしおでした。
お寺や舞台の構造なども細かく見て見ると、また違った感想を持てるかと思います。

大学の冬休みに、友人宅に押し掛けて清水寺に行きました。舞台の高さにびっくり！こんな技術があったんですね。土台が組んであるのですが、怖くて端の方には全然行けず、岩のそばの方から怖々眺めました。日本の建築であんなにダイナミックなものはなかなかありません。舞台から降りた後、山道を散策したのですが冬でも紅葉の木の幹が綺麗で、よくできた道だと感じました。ぜんざいが食べられるお団子やさんもあって、歩きまわった後にはとっても嬉しいです。

ここは、年末にテレビで発表される「その年を表す漢字１文字」を投票できるお寺さんですね。清水の舞台で投票を済ませたら、お堂の喧騒を離れて広大な庭のほうにも目を向けてみてください。基本的に京都の庭園はコケの管理に命かけてますね、美しいです。あと湧き水自身が信仰のシンボルであるこのお寺では参道の途中にたくさん茶店があります。時間が許す限りはしごしてみては、私は出口でトクサを小粋にあしらえた素敵な庭付きを見つけました。風情があって素敵ですよ。

最初に行ったのは、お決まりかとは思いますが、
高校の修学旅行のときでした。

ただ、当時は若かったこともあり、
お寺には大して興味もなく、また、
見学の時間も大して取ってなかったため、
むしろ坂道や階段の多さの方が
記憶に強く残ってます。

それと、参道？の両脇には
ずらっとお土産やさんが並んでいて、
田舎者の自分にとっては
お祭りみたいで楽しかったです。

その後、大人になって２度訪れました。
修学旅行と思われる学生さんたちが
たくさんいて賑やかでした。
それと、ツアーなのか外国人も沢山いて
ちょっと不思議な雰囲気になってました。

清水の舞台を見るのも目的だったんですが、
敷地内にある縁結びの神社を目当てに行きました。
上で述べたように修学旅行生のグループと
一緒だったので、何かちょっと恥ずかしかった
のを覚えてます。