金閣寺の口コミ一覧

どんな季節に行っても自然に映える金閣。
紅葉の中の金閣寺もこころ踊りますが、僕がお薦めするのは雪景色の金閣寺です。
京都近郊に住んでいたり、偶然雪に恵まれないとなかなかみることはできませんが、一面の銀世界の中にキラキラと照らされた金閣はまさに息を飲む美しさ。
感動しますよお。
天気はままならないものですが、これから冬に向けて京都に行かれる方はぜひ雪の日を狙ってみてくださいね。
絶景ポイントは池を挟んだ反対岸の松の下です。
わかりにくい？？一番好きな金閣の角度を探して見て下さいね。

とてもきれいです。
よく写真などで金閣寺を見ますが、生で見ると、その迫力に圧倒されます。
いろんな角度から、金閣寺を楽しむのもいいかもしれません。

人気があるからしょうがないのかもしれませんが、すっごく混んでいるので小さいお子さんには退屈かもしれません。

ＪＲ京都駅から地下鉄で
一旦北大路バスターミナルまで北進。
バスに乗り換え西へ金閣寺を目指す。
ＪＲ京都駅からバスはかなり時間がかかる。
市内は結構混むしそれが疲れる。

地下鉄は岩倉まで延伸したが、
上賀茂神社などはここからが便利だ。

日本庭園をぶらぶら歩き、茶室跡などを観ながら
目的地を目指す。有名なその姿が目に浮かぶ。
果たして実物は‥と、期待が高まる。
冬景色を宛てこんだがあいにく快晴だった。

庭園は意外に広大で、
しっかりと管理され奇麗だった。
西に衣笠山、後方になだらかな北山が連なり、
それらの姿を取り込んだ贅沢な景勝が用意されている。

本体は予想より大きかった。
金色（こんじき）の色も上品で景色に馴染む。
確かに際立つ存在感があるが、
形はどちらかと言うと幾何学的でシンプル。
そのまま空を飛びそうなイメージもある。

解説情報によると、
金色本体は舎利（しゃり）安置所だ。
舎利とは釈迦の遺骨や遺灰を指す。
確かに、お寺と言うと、
中央の本堂に仏像が安置され、
五重の塔などの周囲様式が定まっている。
池のそばに立つこの建物は大いに異彩を放つ。

また、どのルートで舎利を入手したか、
通常ストゥーパと言われる、
象鼻イメージの塔建築にしなかったのか、
この舎利を本堂の仏像の中に入れなかったのか、
モヤモヤが残った。

そう思うと、
ここはいわゆる観光スポットである。
「誰もが知る寺」特集のベスト１０
には軽く入りそうだ。
が、そこまで何処が魅力かは分からなかった。

金閣寺と言う名前が後押しするのだろうか。

あいにく、まだ、２度目の訪問予定はない。

中学校の修学旅行で行って以来、大人になり再び訪れました。
京都の良さは大人でないと理解できないと思いました。
金閣寺はまさに荘厳という言葉がピッタリで見ごたえ十分でした。
タクシーの運転手に聞けば金閣寺を美しく写真におさめる場所を案内してくれます。

修学旅行でも行きましたが、大人になってからゆっくり見るのもステキでした。
子供のときは金ぴかの金閣寺しか見ませんでしたが、中に入れば小さいですが、滝もあるし、池の中に小さな島があるのもよかったです。こんな日本庭園に住んでみたいです^^
平日に行ったのでとても空いていて、金閣寺の写真もばっちり撮ることが出来たし、ゆっくり散策することができました。

期待通りの場所でした。教科書でみた以上にきれいで、感動しました。金閣寺の周りの散歩道を歩くと、様々な角度で金閣寺を見ることができます。どの角度からみても、ピカピカと光りかがやいていて、何度も写真に撮ってしまいました。修学旅行生や観光客がとても多かったです。

外観は想像していたより、金ピカではなく落ち着いた印象でした。何度も改正され歴史を感じられます。紅葉とマッチしていて綺麗でした。
記念撮影をたくさんの人がしていました。
夜は、池に映りきれいだとタクシー運転手が案内してくれました。

平日のお昼時ぐらいに行ったのですが、外国人の観光客の方が特に多かったです。また、緑の中に建っている金閣寺はガイドブックなどで見るよりも迫力がありおもわず見とれてしまうほどです。コースの終わりの方にある茶屋の抹茶とお菓子はおすすめです。

中学校と高校の修学旅行は京都でしたが、金閣寺はあまりにもベターな気がして訪れませんでした。でもやはり一度は見てみたいと、大人になってから訪れましたが、やはり来て良かったと心底思いました。キラキラと輝くその姿の美しさは「百聞は一見に如かず」です。ベタすぎると避けるのではなく、ぜひぜひ一度、この美しさを体感してきてください。

京都は秋や春に行かれる方が多いと思いますが、金閣寺は冬、雪が降っている時の金閣寺もお薦めです。金閣寺のピカピカの金色と真っ白な雪が以外にもとてもマッチして風情があります。寒いですが、観光客も少なく、ゆっくり見れます。
参拝志納料は大人400円で、お札（ふだ）がもらえます。