二条城の口コミ一覧

今年のシルバーウィークに行ってきました。私たちは車で行きましたが、連休に車は間違いでした。二条城の駐車場は狭く駐車するのに90分待ちでした。連休などで行かれる場合は電車をお勧めします。城の中は待った甲斐あってゆっくりと見学できました。うぐいす廊下なども実際自分が歩いて体験できるので楽しかったです。残念だった点では鎧や兜といった展示物はなくあくまで城を楽しむといった点です。

修学旅行で行きました。
お城はそれほど大きくない造りだなぁという印象を受けました。門のところで写真を撮りましたが、今でも振り返ると見に行けてよかったなぁって思います。見学して楽しかったです。よい思い出になりました。

大好きなスポットです。あちこちの人形＆説明アナウンスや廊下の「きゅっきゅ」に気をとられず、二ノ丸御殿の欄間や障壁画の素晴らしさを堪能したいですね。
特別公開時に本丸を見るのもお勧めです。本丸というからには、さぞかし豪華絢爛なんだろうと勝手に思いながら入りましたが、中は案外狭く、そして地味で質素な感じで驚きました。ちょっと好感を持ちました。
庭園はとても広くて全部回ろうと思うとかなり大変です。砂利が多く、履物が砂で白っぽくなることも。ちょっと歩く覚悟と格好で行けば、庭園はどの季節も見応えがあって素敵です。

とにかく外国の方が多くてびっくりします。しかも私なんかよりよく日本の文化を勉強してそうな方が多くてびっくりしました。敷地が広くて、庭もきれいです。お城というので姫路城のようなイメージで行くと、ちょっと驚くかもしれません。姫路城のような天守閣があるわけではなくて、広くて超豪華な1階建てのお屋敷って感じです。
でも日本人として1度は行っておいてほしいスポットです。

こちらはお散歩できるコースが用意されていて、長い距離と短い距離のお散歩コースがありました。
私が回ったのは短いほうですが、短いといっても20分くらいは歩いた気がします。
お城の周りごぐるりと回るのですが、茶室などありとても興味深い場所です。
お城の中へ入るのは入場料が必要です。
中はとてもキレイに管理されていて、道順にそって歩いていきます。
廊下はきゅっきゅって音がして楽しい気分になります。
入り口でガイドのテープを貸していただいたのですが、これがあると歴史に詳しくない私でも、わかりやすかったです。
英語などのガイドもあるようですので、外人の方も安心して観光ができる場所だと思いました。

名古屋城などのお城とはだいぶ違って、想像していたお城っぽくなかったです。これもお城なんだ〜って思いました。
でも入り口はすごく立派でした。
二条城に入る時に買うチケットが、入場料ではなく入城料になっていたのは、驚きました。

遠足の小中学生が多かったです。

二の丸の中はガラス張りになっている部屋とガラス無しで見られる部屋とがありました。

各部屋の前にはスイッチを押すとガイダンスが流れ、とても分かりやすいです。
豆知識的なものもあるので是非聞いてみて下さい。

観光タクシーの案内を受けている人はもっと楽しそうでした。詳しいお話がきけるのでしょうね。

鶯張りの床と普通の床は軒下にもぐって観察すると構造がよく分かり盛り上がりました。

中学の修学旅行で一番最初に訪れたのがこの場所です。歩いて周りを見たのですが、かなりの距離の城壁に囲まれていました。中に入って一応記念にと写真も撮りました。「俺は二条城に行ったぞ！」という証拠にもなったし、なかなかいい写真が撮れたので満足です。

シルバーウィークのお昼すぎに行ったのですが入場券を買うだけでも長蛇の列でびっくりしました!おまけに入場が16時まで？とかで、並んでても入れないお客さんがたくさんいたようなので、連休中は早めに来るといいと思います。二条城にある全てのお城に入れるのかとおもいきや、入れたのは二の丸だけだったのがちょっと拍子抜けしましたが…。二条城はすごくたくさんの部屋があり、またひとつひとつのお部屋の作りもすごく凝っていました。障子一面に描かれている絵や、天井に描かれている模様が場所によって違っていて、すごく贅沢なお金の使い方をしていたんだな、今ではこんな使い方は出来ないな…などと考えながら見学していました。お庭も広大なのにとてもよく整えられていて、歩いているだけでそこのお姫様になったような、優雅な気持ちになれました。

徳川家康が造った京都のお城である。
京都守護が一番の目的だろう。

慎重にも慎重な家康にしては
城のスケールがとても小さい。
大き目のお屋敷のようである。
余程、天下泰平の目処がついたようだ。

堀川通り二条にあり、周囲は閑静だ。
大通りをはさんで東側に有名ホテルが2つある。
少しアクセスが良くないので、
優待機会を逃さず何度か利用したことがある。

二条城は、今は平城（ひらじろ）、
天守閣はない。
赤穂城は天守閣建築を
急遽変更して取り止めたそうだが、
二条城は火事で消失したとのことである。
京都の景観に配慮したのではないらしい。

その代わり、二の丸に御殿が残る。
当時の将軍の宿泊施設とは言え、
その中を見られるのは有意義だ。
当時、この廊下を家康が歩いたかと思うと面白い。
彼の胸中はどうだったのだろう。

平安京都を少し俯瞰する。

天皇南面思想に従って、御所上空から見ると‥、
　※銀閣寺側の大文字は左となる。ご訂正方
都の左、東大路の西側に鴨川が南へ真っ直ぐ走る。
明らかに人口川である。一切蛇行はない。

都の右はどうだろう。
西大路の手前は堀川が走る。
当時は川だったのだろうか。