法観寺 八坂の塔の口コミ一覧

法観寺は京都府京都市東山区にある臨済宗建仁寺派の寺院。
山号は霊応山。観音霊場として知られる清水寺の近隣に位置します。
境内にそびえ立つ五重塔は通称「八坂の塔」と呼ばれ、周辺のランドマークとなっており、境内は狭く、塔以外に目だった建築物がないことから、「八坂の塔」は寺自体を指す通称ともなっています。

京都市街の洛東のあちこちから見ることができる「法観寺」自体はメジャーな観光スポットではなく、認知度もそれほど高くありませんが、「八坂の塔」と言い変えると通じてしまうほどの認知度！
実際八坂の塔へ観光に行くというよりは、京都らしい、八坂の塔が見える町並みを見に行く、また清水寺など近辺の観光のついでに立ち寄るという方が多いのでしょう。

八坂通りに入って両側に並ぶお店の看板越しに見える塔、更に坂を上って見下ろす塔、高台寺の辺りから見える八坂の塔と京都タワーの新旧シンボルタワーのコラボなど…。

でもこの辺りは京都屈指の観光街。冬に行こうが、早朝行こうが、夜行こうが、いつ行っても観光客で賑わっているのは、ちょっと残念です。

場所　 　　　　京都府京都市東山区八坂上町388
交通アクセス 　市バス東山安井または清水道下車徒歩5分

清水寺に近いこともあって、平日でもたくさんの人がいます。
八坂の塔を超えていくと産寧坂(三年坂)や二寧坂(二年坂)があり、その通りにはたくさんのお店がお店が立ち並んでいて京都っぽい雰囲気が味わえると思いますし、ところどころから見える八坂の塔はその通りと相まってとても綺麗でした。

産寧坂から二年坂へ向かい、二年坂には曲がらずそのまままっすぐ進むと見えてきます。
約600年前の建物が残っています。
やはり観るなら夕暮れ時から夜が一番いいと思います。東山エリアに行くなら一度寄ってみてください。

何年か前、中学生の時の修学旅行の時寄りました。

三日間の旅行で八坂の塔に行ったのは、二日目でした。
二日目は班行動で市バスを使って京都を見学するということを行いました。
ここの他には班行動のテーマが血天井だったので、源光庵や正伝寺、血天井とは関係のない西本願寺、霊山歴史館（ここが一番おもしろかったです。八坂の塔から歩いていくことができます）に行きました。

場所は、京都市の東側にあります。近くにはあの清水寺もあります。八坂の塔は市バス206番清水道で下車しました。そのバス停から徒歩５分位で到着しました。バス停から八坂の塔まで行く細い道は趣があって良かったです。塔の中も見れたようなのですが（学校で購入した本に書いてありました）、どこから入れば良いかも分からず、時間もおしていたので、外観だけを見学しました。外観だけでも満足できました。

有名な観光地ですが、必ず見学したほうが良いとは思いません。
絶対見学したいという方は、行ってみてはどうでしょうか？

京都といえば、八坂の塔を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか？？外観のほかに特に見るものがあるわけではないので、車の中からでも十分なように思いますが、街並みが京都らしいので時間のある時はゆっくり歩いてみるのもよいかもしれません。

八坂の塔の名前で知られる法観寺は、
東山観光では定番の撮影ポイントです。
八坂通りから多くの人が五重塔を撮影しています。
法観寺の境内は狭く塔以外に特に建物がないため、ほと
んどの観光客は通り過ぎるか外から撮影するだけの場所です。ここでは、貸衣装を着た舞妓姿の観光客が多く見かけるので、撮影時によくモデルになってもらっています。

特に何があるわけではありませんが、街にとけこみ、京都らしい風景に花をそえている感じです。東大路通から眺める八坂の塔は大変情緒があると思います。
どちらかというと、中に入るより見て楽しむところだと思います。ついつい写真を撮りたくなります。
特別拝観の時だけ入ることができるようで、塔の中は狭いのですが景色も楽しむことができました。

いつもは通り過ぎるだけの塔でしたが、ある日、特別拝観をしていて、中に入ることができました。結構、急な階段を登って、上に上がりましたが、最上階からは京都の景色をながめることもできました。塔って、こんな作りなのかと感動しました。

５重の塔があるだけです。日本の歴史的な建物を見るのが好きな方は、見る価値があると思います。特に長居する必要がない場所だと思いますので何かのついでに寄れればいいという感じでしょう。京都に来た〜という感じがするので写真だけは撮っておきたい場所です。