ねねの道の口コミ一覧（９〜１０点）

娘達の「舞妓さんになりたい。」との一言で京都に連れて来られ、三年坂で舞妓の衣装に変身した２人の娘達と人力車に乗ってぐるーと見て廻った中にありました。
ここがねねの道ですと説明してもらい、細い道ですが石畳のすごく風情のあるところでした。この近くはよく来るところですが今まで知らなくて、今度は是非ゆっくりと歩いてみたいと思いました。

地元民からしたら、いつから「ねねの道」やねん！！って感じなんですが（笑）昔は、そんな風に呼んでなかったので･･･。でも、この一帯は本当に風情があって、何度も足を運びたくなる場所です。すぐ横は普通の住宅街なんですよね。観光の人も多くていつ行ってもにぎやかですが、こんなところに住んでみたいな〜と思いますね。夜になると一転、本当に静かになります。びっくりするほど人が歩いていません。夜に歩くのもまた風情があっていいですよ。しんしんと夜の静けさと、この辺りの空気が本当に京都の良さがぴったりで、ああ、京都だな〜としみじみ思います。

高台寺に行った際は歩いてみてください。雰囲気が良く、デートにはぴったりです。近くにある「洛匠」という甘味所がおすすめ！有名なとろとろ草わらびもちや、竹に入ったようかんが頂けます。休日は混みますが、立派な鯉がたくさんいる日本庭園で待つ事ができ、それもまた良いです。

小さな小道がとても情緒深い。なにがあるというわけでもないのですが、わざわざ遠回りして通りました。
石畳の狭い路地、後姿で写真なんかとるとおしゃれな写真がとれます。
通りにあるお店はちょっと入りにくそうなお店が多かったけど、あんなところに入ってみたいですね。

3月下旬の「東山花灯路」の頃は夜の石畳道はロマンチックです。とくに雨上がりに照らされた光景は、別世界のよう。人が多いのが難点ですが。
人力車で巡るカップルをよく見かけますが、似合ってます。
お寺の西向かい側には町屋を改造したおしゃれな食事処やギャラリーが並んでいて、女性グループで回っても楽しくて時間が経つのを忘れそうです。