渡月橋の口コミ一覧

桜の綺麗な時期に行きました。人はやはり多かったです。嵐山に行くのに市内から行きはＪＲを使いましたが、すっごい人の混みあいようでした。帰りはバスにしましたが、バスの方が空いていて座れました。
渡月橋を渡って景色を見たり、おなかもすいたので、ちかくのうどんやに入りました。まわりのお店を見て歩くのも楽しかったです。

ザ・京都といった景色が味わえます。美しい桂川に背景には存在感のある山。日本の風流な景色とはまさにこのことです。時期的にはやはり紅葉の季節の秋がいいでしょう。しかし秋は当然混雑しているでしょう。京都の夏は暑いので、猛暑の時期を除けば大丈夫だと思います。また嵐山からも近く、近くにはレストランやお土産やさん、お茶屋さんなどもあり、十分楽しめます。京阪嵐山駅や、竹林、トロッコ列車なども近く、観光にぴったりの場所です。

ザ・京都というような景色が楽しめます。
流れる桂川に、緑の山は日本の風景という感じがいかにも感じられます。とても風流な場所です。
また歩くとすぐにレストランやお茶のみ場、休憩所やお土産やさんもあり、景色を見て終わり、ではなく、ちゃんと楽しめる施設も揃っているので大丈夫です。京阪嵐山駅も歩いて行ける距離なので、便利です。

家が近いのでしょっちゅう行ってます。
日本っていいなと毎回思う景色で、山と川をバックに見た渡月橋は綺麗です。周りにもいろいろ観光客向けのお店があったりするし、買い食いしながらきれいな景色を眺められるので大好きな場所です☆

街中の京都とは少し離れて、嵐山で自然を楽しむことができます。祇園祭の暑い夏に行ったのですが。渡月橋の上を通ると本当に涼しい風が通りぬけました。人力車に乗って、紹介してもらいながら周りました。地元の方は十三参りで来るそうです。

秋の紅葉シーズン少し前に行きました。京都の庭園みたいに近くに紅葉が見れるわけではなく、山肌に映える赤を楽しむ所です。お土産やさん、お茶屋さん、それなりにありますが楽しめるものではないと思います。
何もしない事を楽しむ　のが渡月橋での過ごし方ですね。

春はサクラ、秋は紅葉、冬は雪景色がいいのでしょうが冬だけは行った事がないんです。何度行ってものんびりしてていいですよね〜手こぎボートに家族で乗りました。恐かったです〜子供達はとっても喜んでましが...秋に紅葉を見ながらボートに乗る時は是非温かい服装で!!途中でものすごく寒くなりました〜景色どころじゃなかったです。

阪急嵐山線で終点の嵐山。
北へテクテク歩くと間も無く渡月橋が見えてくる。
４００メートルに満たない
向こうの小高い山が嵐山だが、
広義でこの界隈を嵐山と言う、
北へ行くと嵯峨野だ。

二度目は亀岡から保津峡を船で下る。
昔は伐採した木材の運搬ルートだそうだ。
終点は渡月橋の北西たもと。
秋深く寒い時期に軽装だったので、
水をかぶり凍えたのを思い出す。

さておき

最近の研究で、
安らかな気分の時に出る人のα波（脳波の一つ）
の「揺れ」は自然と共有することがわかったそうだ。
１／ｆゆらぎと言う。
心地よく聞こえる鳥のさえずりや虫の音。
流れる川音やそよ風などに同じ揺れを持つという。
星がユラユラと瞬く様子や月の光はどうだろう。
揺れは自然界に一杯あるようだ。
また、目に映る映像にも、
この揺れのリズムがあるそうだ。
この特徴をフラクタルという。
例えば一本の樹木や草木を注意深く見ると
大小の似たような線や形が不規則に連続し、
不思議とそれが美や心地よさという人の感情
を呼び起こす。

四季折々に花鳥風月が往来を繰り返す渡月橋。
一体だれが仕組んだのだろう……、
水や天空もその主役を引き立てる。

平安時代は船を出し、
また、川べりで歌会が盛んに行なわれたようだ。
自然の美を愛しそれを満喫した人々
こそ豊かだったのかも知れない。

最近は少し風情が変わってしまったのが気になる。

人は多いですが、スカーンと開けてますので動き易いです。
私はたまたま鵜飼を見る事が出来たのですが、伝統行事を見られて感動しました。
そして川沿いの有名なお蕎麦屋さんでお昼を食べましたが、座敷で川を見ながら食べるお蕎麦は雰囲気・味と最高でした！

まだ、歩いて渡ったことはなく、車でスいーと走ったのですが、車中からみるのもまた違った感じで新鮮です。また、保津川下りで渡月橋に着くというコースも、橋を真横から一望できて、面白いです。春・秋は、必見です。自分の目で四季を感じるのが一番です。