ユニトピアささやまの口コミ一覧

　ユニトピアささやま。チューリップが綺麗らしいという情報で行くことにした。

　どの道を選ぶか。大阪から、中国道の渋滞を避け、阪神高速池田線（空港線）で池田木部方面へ向かい、国道１７３号で丹波篠山へ抜けた。１００キロの行程が７００円ですんだ。途中二箇所で工事があったものの渋滞は無く、すんなり目的地へ到着。

　広い無料駐車場に車をとめて、入場料６００円を支払う。しかし、金券３００円をもらったので実質３００円。この３００円はソフトクリームに化けた。
　
　ゲートをくぐるとチューリップ畑が広がる。

種類が違うせいか、咲いている所と、蕾の場所が入り混じっているが鮮やかな、色とりどりのチューリップが可憐に咲いていた。
　奥の方へ足を向けると桜が満開。鳥のさえずりと木々を渡る爽やかな風。不思議なという感じのする綺麗な色の池。小川のせせらぎ。
　
　春の一日を満喫し、帰りは舞鶴若狭道経由で帰阪。渋滞はなく、一時間ほどで帰宅できた。

(2010,4,12)

冬の時期に研修で宿泊利用しました。夜はボタン鍋でしたが、お肉に臭みはなく宴会場で楽しくいただけました。次の日にフィールドアスレチックをしたのですが、運動不足の大人にちょうどいい運動になりました。六甲にあるのほど本格的ではなく、でも子ども向けって感じもなく、ちょっと頑張ったらできるというのが良かったです。それでも次の日は、全身筋肉痛でしたが…。そして、人も少なかったので、大人だけでも恥ずかしくなく楽しめました。

　駐車場が広く、キャンプができる施設なので、道具をを持参すれば、安く泊まることができます。駐車場から、キャンプ場は少し離れていますが、無料でリアカーを借りることができ、それを使ってキャンプ場まで移動します。

ここで行われるお盆の花火。篠山での夏の２大イベントといったら、デカンショ祭りとここの花火大会でしょう。ここの花火大会の最大の魅力は、超近距離で見れるその迫力。打ち上げ現場の近くで見ることができ、その爆音と、頭上に広がる花火の大きさに圧巻。ぼぉーっとしてると、打ち終わった花火の灰が落ちてくることもあります。ほんとうに必見です。その他、気前のいい出店がたくさんの軒を連ね、楽しい夏の思い出ができること間違いありません。

「年末のカウントダウン花火をやっている」という事で行ってきました。２２時頃に着き、駐車場に車を停めたものの、周りにはバスの停留所？の建物くらいしか見当たりませんでした。不安になり停留所のおじさんに尋ねたところ「バスにのればいい」との事でバスに乗り、ホテルに着きました。ホテルの中には、大きな部屋？ホール？で[年越しそば]が２００円で食べれる所があり、長テーブルと椅子、大画面で見れるテレビが用意されていました。２００円の味でした。他には２Fに小さなゲームスペースがあり、花火が上がるまでの時間潰しはこれくらいしかなかったです。
０時近くなると周りのお客さんが動きだし、訳の分らぬまま付いて行くと、ホテルと池の間に皆さんが集まっていました。ホテルの窓際には宿泊されている人達の顔が沢山見えました。退屈していたので、その光景すら「おぉ〜」と感じるものがありました。
イベント的なものはなく、各自でカウントする感じでしたが、０時ちょうどに花火があがりました。花火は１発ずつあがり地味な感じでしたが、乾燥した季節、周りには何もない環境ということもあって、池にすぅっと上がる花火は綺麗でした。「１０８つ花火が上がった」と娘が言ってました。
ギャーギャー騒ぐのも楽しいですが、１０分もないくらいのものでしたが、静かにゆっくりと花火をみながら年を迎えるのもいいものだと思いました。これと言った情報もなく、施設を利用したこともなかったので、花火を見るまでは「失敗したかも」など不安だらけでしたが、最後は笑顔で帰れました。

正直何もないなぁというのが１番最初に思ったことです。ただ私の場合は大人数で行って現地でバーベキューをしたりカレーを作ったりしたのでそれなりに楽しめました。あと、春頃に行ったので自然も綺麗でした。そして驚いたのがお客さんが全然いないのに駐車場が無駄に広いということでした。（笑）