宮島（厳島）の口コミ一覧

　去年の夏の画像が出てきました
古いアルバムめくり・・・の気分です(涙そうそう！？)
船を降りたら、道端にはシカがたくさんいて子供たちはビックリ！
奈良県程のガッツきさはありませんでしたが、その威圧感に
おっかなびっくり厳島神社への道のりを歩きました。
　この当時は外国人旅行客もたくさんで、じどり棒を持った
方々が多数いて、とても賑やかで、楽しい気分で歩きました。
　途中の茶屋では、珍しい揚げもみじまんじゅうや変り種もみじまんじゅうを堪能。わたしはカキを食べて大満足！
心もお腹も満たされた宮島観光でした。
　丁度干潮の頃で、歩いてあの鳥居まで行けました。
　宮島水族館(みやじまりん)の思い出はまた別の話…

厳島は、日本の広島県廿日市市宮島町にある島。通称は宮島また安芸の宮島という方が有名ですし、一般的でしょう。
少し前になりますが、5月に広島に旅行に行った際に「やはりここは外せない」と思い訪問しました。
そしてその外せないものの代表格は、何と言っても海に浮かぶ大きな赤い鳥居が印象的な厳島神社。古くから島そのものが信仰の対象になっていたという神秘の島であるとともに世界遺産、日本三景のひとつでもあります。

まず感動するのは、JR宮島口駅からすぐのフェリーターミナルからフェリーに乗船して島に渡る時。その海上の船から見る厳島神社！
海に浮かんでいるというか、突き出ているといか、あのとても有名な鳥居。あの朱色の五重塔が一望出来、その姿は「神の島」として信仰を集めたのがよく理解できる荘厳さがあります。

島に上陸すると「神の使い」としてあがめられている鹿がお出迎え。厳島神社までの道中を案内してくれているようです。

そして、この地を愛した伊藤博文曰く「日本三景の一の真価は弥山頂上からの眺望に有り」と絶賛した島の最高峰・弥山（535メートル）にもロープウェイを乗り継いで登頂。山頂から望む瀬戸内海の多島美（たとうび）は本当に美しいものです。

ただ、私が訪問したのは5月の観光シーズンということもあり、フェリー乗船に始まって、厳島神社の拝観、ロープウェイ、帰りの広電に乗るまで全て行列。
その行列の中でも最も驚いたのが、朝9時過ぎにJR宮島口駅に到着し「せっかく宮島来たのだから早い昼食で穴子を食べよう」とお店を探したのですが、フェリーターミナルまでの道中のお店は既に行列。宮島に渡って厳島神社までのお店も大混雑！
何とも行列を体験する観光のようでしたが、けして安芸の宮島の評価を落とすことではありません。
でも次はもう少しゆっくりと巡りたいものです。

フェリーに乗り宮島に行きました。
目的は厳島神社です。
宮島の仲見世通りは、たくさんの観光客でいっぱいでした。お土産やさんがたくさんあり、しゃもじが目につきました。広島はカキが有名なので、カキフライ食べて、美味しかったです。反対側の、表通りは、鹿が普通に散歩していてびっくりしました。一緒に記念写真をとられてました。

元旦に初詣に行きました。
今年は雪が降っていたせいか、朝早めに行ったせいか例年よりも混雑がなかったです。初詣は朝行くのがいいかもしれません。
お正月には道の両サイドにずらりと屋台が並びます。
宮島ロープウェーを使って弥山にも登りました。
展望台がリニューアルされていてきれいになっています。おすすめです

今年のお正月に宮島に初詣に行きました。
ものすごい人でした。
フェリーも神社も人人人です。
大鳥居の前も人がいっぱいでした。
大人気なんだなと感じました。
お参りするのにすごく時間がかかりましたが、パワーをもらえた気がします。
穴子のおいしいお店もあったし焼きたてのもみじまんじゅうもあったし、食べ物でも存分楽しめました

宮島に行くとロープウェーが紅葉谷公園から出ています。上昇するときの瀬戸内海の眺めはいいですよ。降りて山頂まで歩くとゆっくり瀬戸内海が眺められます。シカと戯れるのもいいかも。近くに
弘法大師が灯明して千年以上たつ消えすの火が灯り続けているのでそこで湯をいただいてください。

地元なので宮島には何度も足を運んでいます。まずフェリーを降りると観光の人は大抵表通りを進んで大鳥居を目指しますが、裏通りに進むことをオススメします！裏通りは町並みが京都にも少し似ていて京町を味わえるのと、隠れカフェみたいなお店があり人も少ないので静かな時間を過ごせる場所もあります！その後に大鳥居に行ってみてください。他にはない素晴らしい景色　感動します！大鳥居が終わると宮島水族館にいってみてください　最近リニューアルされたみたいので、動物たちも増えていると思います！一日ですべてを周るのは大変かもしれませんが、一度行ったら感動を味わえるでしょう

青春１８きっぷを使って大阪から宮島まで行きました。宮島口桟橋からフェリーで宮島に渡って桟橋をおりるとシカが出迎えてくれます。結構おとなしく人懐っこいので全然怖くありませんでした。少し歩くと厳島神社があり、潮が引いていたので大鳥居のそばまで歩いて行けました。神社に行った後は参道を散策していると牡蠣やあなごの焼けたいい匂いがします。お昼ご飯はたしかあなごを食べたと思います。安くはありませんがとても美味しかったです。食後はお土産探しも兼ねてもみじまんじゅう買い食いしました。お土産にはクリームチーズもみじを買ったのを覚えています。チーズが好きな方にはおすすめです。

JR広島駅からはちょっと距離があるので、市内観光とは違った感動が味わえました。広島駅から約３０分のJR宮島駅口から歩いてすぐのフェリー乗り場・宮島口桟橋への道ではみやげ物店などでにぎわっていて、本当に宮島への玄関口という感じで楽しいです。フェリーも思ったより大きく、ちょっとした旅気分です。ちなみにJRの宮島航路なので、チケットを他に買わなくてもよく青春１８切符を使えるのも魅力です。宮島桟橋に着いて少し歩くと、出迎えてくれる鹿がとてもかわいいです。奈良県にある奈良公園の鹿もいいですが、ここで見る鹿のほうが自然でかわいいという感想を個人的には持ちました。そして宮島全体の１４％が世界遺産に登録されているだけあって、神話に出てきそうな里…という印象でした。みやげ物店が並ぶ参道では、店頭から、もみじまんじゅうを焼くいい香りがします。焼きたてのもみじまんじゅうを買って食べるのはおすすめです！広島駅など他の場所で食べるよりも雰囲気があります。ちょっと前まで、名探偵コナンの宮島ミステリーツアーも開催されていました。

宮島の潮干狩りは最高です!!!
先日妹夫婦と私の旦那の四人で宮島へ行きました。
宮島には何度も訪れていますが、宮島のなんとも庶民的で素敵だなぁと感じるポイントの一つが「潮干狩りができる」ことです。地元の人はもちろん、牡蠣養殖の器具が浮かぶ瀬戸内海を目前に、磯の香りを充分に体内に取り込みながら潮干狩りができるんです。しかも鳥居の下まで歩いていって。潮の満ち引きによって海の中に浮かぶように見える厳島神社の前には、潮が引くと広大な干潟があらわれます。すると、海の中に立つ鳥居までテクテク歩いていけてしまうのです。ひいたばかりのじゅくじゅくした干潟にはたくさんの生物がいます。小さなかにもいますし、拾って食べようとは思いませんが海草も採れます。けれどやはりこの干潟の名物といえば、アサリ採りですね。みんな時期になるとスコップとバケツなどを持参し、片道150円（くらいだったと思います）のフェリーで宮島へでかけるのです。妹夫婦と一緒にバケツ3分の1くらいは採れましたね。次の日のアサリ汁は最高でした。これから寒くなってもまた違った宮島の姿が見れます。今度はもみじを見に秋に行きます。