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松本市美術館
長野県松本市中央4-2-22にあります
JR松本駅から車で5分、徒歩で13分くらいです。
駐車場も広くて無料なので、助かりました。
開館時間-午前9時~午後5時(入場は午後4時30分まで)
休館日-月曜日(月曜日が祝日の場合には次の最初の平日)
大人-410円
高校生.大学生-200円
駐車場-無料
松本市美術館と言えば、松本市出身である草間彌生さんの
作品の「幻の華」が美術館の入り口でお出迎えしてくれます。
草間彌生さんは、幼い頃から幻視、幻聴を体験して
それらの作品の要素として、独自の画風を確立。
28歳で単身渡米、約16年間ニューヨークを中心に
世界各国で活動する。
1973年に帰国して、都内にアトリエを構える。
表現方法は、平面、立体、環境芸術、映像、小説など
多岐にわたります。
特にドット柄の作品のアーティストで世界的に有名になり、
平成28年文化勲章の受賞もあり、
松本市美術館の外観も、ドット柄でラッピングされています。
入り口を入ると、吹き抜けのエントンラスホールが広がっています。とても近代的な綺麗な作りでした。
3階には草間彌生さんの常設展示あり、楽しめました。
写真撮影は、「大いなる巨大な南瓜」2017年作品の部屋
がありそこでの撮影は大丈夫でした。
いかにも草間彌生さんの作品と感じられます。
1階にはミュージアムショップがあり、草間彌生さんの
グッズやポストカードなどと、美術関連の書籍などが
販売されていました。
1階外部には広い庭とレストランもありました。
それと自動販売機、ゴミ箱、ベンチなどなどが
草間彌生さんの赤色のドットカラー仕様となっています。
普段はあまり美術館には立ち寄らないのですが、
松本城も近いので、お城を見た帰りに寄っても
楽しめると思います。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
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もうちょっと気候が良くなったら絶対に行きたいです!
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