4件の口コミのうち、1件目から4件目を表示しています。
あなたはこのクチコミが参考になると思いますか?
12名が参考になると回答しています
珍しい!カリフォルニアポピー(ハナビシソウ)の畑がある!
秩父ぐらいでしか見たことない品種だ。
■概要
菜の花とハナモモが咲き終わった。
4月中旬、ネモフィラ、芝桜、カリフォルニアポピー、スズランが満開。
カリフォルニアポピー畑の中に入って写真が撮れる。
フラワーパークの名は伊達じゃない。
春が終わると次は秋まで花はないようだ。
■感想
天気予報では太陽と曇りだった。
安心して遊行にやってきたら、ぽつぽつ雨が降り出した。
ざーざー雨になるまで間がなく、中州の木立の中で雨宿りすることになった。
夕方16時になったら止むらしいが何時間もある。
それまで足止めを食らうのも時間がもったいない。
雨脚が弱まるたびに花畑に出て接写を繰り返した。
●GW中のフラワーパークは接写中心
菜の花とハナモモが終わると地面スレスレの小さなお花(芝桜やネモフィラ)がピークになる。
接写するにはいいけど人物撮影に合うのはカリフォルニアポピーぐらい。
工夫次第で人物と花の記念撮影はできるが地面ぎりぎりの画角でちょっと無理が出る。
●春季が終わると次は秋季がお花の季節
秋、ハナモモが咲いている一角が彼岸花でいっぱいになるそうだ。
春が終わってから約半年後の9月中旬あたりになる。
●旅は一人旅が気楽だ
自分以外にも何人かいた花見客はみんな帰ってしまっていた。
綺麗な花畑を独り占めだ。
らっきー。
急な天候変化は旅ではよくあること。
その後の予定を全て独断決断できるのは一人旅の特典だ。
気楽さがとても良い。
雨に降られる不自由さも風情があっていい。
思い通りにいかないことを楽しむ余裕がないと旅は楽しくないね。
時間こそ宝物だ。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
あなたはこのクチコミが参考になると思いますか?
24名が参考になると回答しています
菜の花とハナモモが満開である。20240316-0317第18回川の駅・中川やしお花桃まつり開催。
■概要
桃の花といえば山梨県笛吹市が有名だ。
一面がピンク色になるという。
埼玉県八潮市のやしおフラワーパークも実はハナモモの名所である。
ハナモモとは花を観賞するために改良されたモモ。
サクラの親戚である。
首都圏近郊でこれだけハナモモが咲く場所は僅少である。
■感想
ハナモモと菜の花の最盛期であった。
花の香りに包まれている。
笛吹市まで行かずに桃の花が拝めるとあって行ってきた。
警備員さんがこんなに!
来場車両の誘導まである!
家族連れが多く、会場周辺の飲食店や玩具屋に子供たちが次々と吸い込まれて行ってる!
親御さんがそのあとを必死に追いかけてる!
食って飲んで観て盛り上がってる!
花桃まつり、ものすごく楽しい!
キッチンカーで売ってるイチゴ大福をもにゅもにゅしながら花見を開始する。
菜の花は終わりの時期に入りかけだが遠目にはまだまだ現役。
畑の間に入って写真が撮れるとあって大人気だ。
ハナモモは背が高い。
桜と似てるようで違う。
濃厚なピンク色で小さなバラの花がいっぱいついてるような感じで咲く。
ハナモモの花言葉は
「恋に夢中」
「あなたしか見えない」
だそうだ。
あらまあ。
ハナモモは恋の花だ。
夫婦や恋人同士、または告白したい感じの人におすすめだ。
お祭りが終わっても花は咲き続ける。
好きな人と一緒に行くといいと思う。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
あなたはこのクチコミが参考になると思いますか?
15名が参考になると回答しています
例年10月末までコスモス畑が満開の観光地。
2023年も10月末に満開がくるよう調節がされていた。
地域のボランティアの手によって保たれている。
■概要
河川敷に25万本のコスモス畑が展開することで知られる観光地。
2023年は10/22から摘み取り開始、地域住民が花鋏やキッチン鋏を手に花瓶用の花々を採集する。
10月末に行ってきたがまだつぼみはあった。
11月連休まではなんとか体裁を保てるのではないだろうか。
■感想
花の世話は地域住民のじーちゃん達が手弁当のボランティアでやってるらしい。
入り口の重い看板をよっこらせと下ろして雑巾で拭いて、またよっこらせと運んで高いところに掲げる。
「やっぱり看板があった方がいいねえ」
とスタッフ姿のじーちゃんたちがニコニコしている。
最高齢は85歳だとか。
ありがたやありがたや。
2023/10/22から花の摘み取り開始。
無料。
システムとしては、ひっこぬき、ぶちぬき、手折りNG
必ずハサミでのちょっきんがルールとなっている。
美しい見た目を保つことが条件である。
花摘みはほぼ女性が好んで行っている。
デート会場らしく地域の夫婦がほとんど。
旦那さんが奥さんに花を持たされて可愛い感じになってる姿も見られる。
食卓や玄関に飾られてデートを思い出すのだろう。
花は愛と幸せの象徴だ。
仲良き姿は美しい。
10月後半になってまた夏がぶり返してきた。
コスモス以外にもヒマワリや彼岸花(たった一輪だけど)も咲いていた。
河川敷の中州がイイ感じに日陰になってうららかな日差しと共に昼寝日和だ。
秋のはずなのにまるで春が来たように暖か。
春眠を貪りたくなる花と水のオアシスだった。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
あなたはこのクチコミが参考になると思いますか?
23名が参考になると回答しています
都内でコスモス畑の鑑賞を見逃したら最後の砦がここ中川やしおフラワーパーク。
10月下旬までコスモス満開。
■概要
なんと2月から11月までほぼずっと何かしらの花が咲いているフラワーパーク。
10月初旬には各所でほぼ枯れてしまうコスモス畑も10月下旬まで見事に満開。
23区のコスモス畑が枯れてしまっても最後まで驚異的に粘っている。
コスモスの時期を外したらここを訪れるといい。
■感想
酉の市の花畑大鷲神社のついでに立ち寄った。
肝心の酉の市は当日を逃がして、深夜帯ならば行けるか!?と訪れてみたが早々に店仕舞いして明かりが消えていた。
前夜祭みたいな感じで早めに商売はやるけど後夜祭やるまで長っちりではないようだ。
神社の夜は不気味。
そそくさと退散である。
季節の変わり目は眠れない。
48時間ぶっ続けで動き続けて体力の限界を迎えて睡眠をとるのだが、この日も動き続けることにした。
その足で中川やしおフラワーパークを訪れたのは朝五時だった。
真っ暗。
それなのに犬の散歩したりウォーキングしたるする人がいてビビる。
足元もよく見えない。
ヘッドライトつけてまで歩いてるから人的に安全な場所ではあるのだろう。
オープンは朝六時から。
中川の支流を公園内に引き入れており、カヌー体験が出来たりするようだ。
この日は数艘が漂っていた。
コスモスは満開、いい天気、あんまり人がいない。
絶好の穴場だった。
近辺にはトイレも商店もないので陸の孤島みたいな花畑だ。
駐車場付近ではBBQする人がそこそこいるが花より肉であんまりコスモスは見てない。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
4件の口コミのうち、1件目から4件目を表示しています。