7件の口コミのうち、1件目から7件目を表示しています。
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11名が参考になると回答しています
標本のように多種多様な植物を一本ずつそろえている。
おかげで大きくはないが桜の品種がそこそこある。
ぽつぽつ咲いてる。
■概要
そして、ここの大きな自慢だが約380品種あまりのサクラソウの園芸品種を保存している。
全種類のお披露目はないが咲き始めると小鉢を展示してくれる。
■感想
赤羽の芝桜がぼちぼち咲き始めている。
芝桜とサクラソウは時期が重なるので大体の目安としている。
サクラソウはまだ全然咲いてなかったが安行桜やミモザ、つつじ、ボタン、その他のお花が満開。
見目麗しい。
これが無料で拝めるのだから役得だ。
3月も下旬で梅はもう咲いてないかと思ったが「武蔵野」という品種がまだ頑張っている。
この武蔵野が散ったら梅園最後の梅は終わり。
また来年まで梅園に入ることはできなくなる。
春夏秋はずっと何かしらの花が咲いて麗しい。
安行を訪れたら散歩するべきだ。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
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18名が参考になると回答しています
一応3月下旬まで咲くということだが遅い豊後もすでに花を開かせてる。
2024年3月下旬までにすべての梅が散っているのでは?
■感想
やっと事務所前の枝垂れ梅を拝むことができた。
埼玉県の天然記念物の古木から枝を分けてもらって大きくしたのだそうだ。
早咲きの梅のため、梅林が満開になるころにはほぼ散っている。
今回は梅林も事務所前の枝垂れ梅も開花が早かった。
急いでやってきたが、偶然にもタイミングがあったようだ。
いい感じに咲いていた。
この事務所前の枝垂れ梅、ちょっと特殊なのだ。
花一つにつき実が二つ成る。
それゆえに親木も子木も「夫婦梅」と呼ばれている。
元の天然記念物の古木の方は400歳。
この400歳が平成に枯死してしまう。
子木が二代目の「夫婦梅」を継承する。
花と緑の振興センターにある枝垂れ梅は初代400歳から
分けてもらった枝だ。
元気な木と接着して大きく育てた。
ヨレヨレしてると思ったら一部は400歳なのだ。
そういうところを考えながら見ると楽しい。
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27名が参考になると回答しています
2000種類以上の植物を展示している安行の植物園。
安行桜、椿園、梅園が名物。春は花の季節。
■概要
一年でお休みは年末年始だけ(12/29-1/3)。
一般人が無料で入れる植物園。
しかしその実態は造園技術研修や花植木専門研修等を行い、埼玉県産植木のさらなる利用拡大を図る組織である。
きゅぴーん。
■感想
2023年の2月も花曇りの毎日だった。
青空が少ない。
たまに晴れるがすぐに雲でいっぱいになる。
いつかきらきらの青空の下で梅を愛でてみたい。
今年もウ目を見るために何回も行った。
安行桜と季節が重なるので梅と桜のダブルで楽しめる名所なのだ。
安行で一番大きいだろう梅園は遠くから眺めると白い霞になっている。
近くで見ても美しいが花束みたいでとても美しい。
春はいっせいに花が咲くので椿園の大きな赤い花やミモザ、ヤマツツジもまた目を楽しませる。
近所の造園屋の庭もまた見事に花を咲かせる。
春の安行は最高。
2月3月はずっと通っていたいくらい美しい。
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26名が参考になると回答しています
ほぼ一年中なにかしらの植物が楽しめる。
うきうき。
■概要
事務所正面に梅の古木がある。
これは無量院の天然記念物の梅から分枝したもので巨大に成長している。
これは2月に咲く。
11月に紅葉、梅は早いもので1月から3月まで楽しめる。
■感想
秋の紅葉もまた素晴らしい。
池周辺が特に紅葉が深く、散策に適している。
駐車場や敷地内の花壇に紫色のアガパンサスが咲いてる。
見た目はほぼ彼岸花で色だけ違ってる。
開花期や丈夫さは彼岸花よりずっと強い。
繁殖力は強くないみたいで去年と株数は変わらないように見える。
周辺にモミジで有名な小林もみじ園や興禅院があるのでこちらにも人は流れてくるが色彩感に派手さがなくこじんまりしているので人は多くない。
わりと穴場。
夏はとっくに終わったが採集してない夏みかんが完熟。
悪い客が勝手にとってくようで「取らんで」と注意書きがされている。
夏みかん以外にも柑橘木は数種類揃ってて実を比べて楽しめる。
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43名が参考になると回答しています
梅園は2月初から3月末ぐらいまで期間限定公開。
梅が終わったら次はヤマユリが咲く6月まで立ち入り禁止。
梅園の見事さはローカル新聞などで取り上げられる。
■概要
250本の多種多様な梅の木が植栽されている。
早咲きから遅咲きまで1-2本ずつ形も色も大きさもバラバラの見本市のような梅園が展開されている。
展望台から見下ろしたり、外側から回ってみたりできる。
地域の名物。
■感想
展望台に上れるので軽い運動がてらハイキング気分で行ってきた。
梅は終わりの季節だったが香りは十分に残っている。
年配のご夫婦の姿をよく見かけた。
ご近所さんのデート場所であるらしい。
ラフな姿でぶらぶらよく歩いてる。
調べてみると昭和28年から植物見本市としての歴史があるらしい。
どの梅の木も古くて大きいのはそのせいかもしれない。
枝垂れ梅がたくさんあってなかなかに美しい。
場所と季節は覚えたのでタイミングさえ合えば次回はぜひ全盛期に来てみたい。
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26名が参考になると回答しています
試験木のように桜の種類を一本ずつ数多く取り揃えてる。
春は花の季節で桜以外にもたくさんの花が咲いていて楽しい。
■概要
年末年始(12月29日から1月3日)を除いて年中無休の素晴らしい無料植物庭園。
春の安行はあちこち桜や梅で溢れかえっている。
新装開店の振興センターはなんといっても椿の種類と本数が多くてまるでバラ園のようになっている。
■感想
東園と西園が完成して完全開放となった。
2021年までは入場できなかった。
「おーかんざくら、おーかんざくら」
と慣れ親しんでいた桜の樹が実は安行出身だとは知らなかった。
河津さくらの次に咲く早桜、オオカンサクラ。
本名は安行桜とか沖田桜というそうだ。
(原種は沖田さんちの桜だったんだって。)
3月20日前後には咲き始めて大体二週間ぐらいもつ。
撮影スポットになっておりベンチ周りでカメラを構えている人が多い。
大木で顔のところに花が来るので狂おしいまでに美しい。
桜だけではなく大輪の椿がそこかしこで満開になっている。
場んでっとさんはバラが大好きなんだが、そのでかい花に魅せられてしまった。
香りはそうでもないが見た目は最高。
アリスの迷路のようではないか。
洋風椿から和風椿まで色々と種類が揃ってて楽しい。
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26名が参考になると回答しています
植物園を兼ねてるが、見本市場のように少数多種の植物を揃えている。梅園は開花期まで閉鎖。椿園は梅園の奥にあるのでこれもまた閉鎖中。
■概要
事務所のパンフレットの品ぞろえが凄い。
川口の観光案内所を兼ねてるのではないかという充実ぶりは目を見張る。
川口はこんなに見どころがあるのかと驚いた。
来園者はコロナ禍の念のために連絡先を書くのだが、屋内と屋外に記入場所がある。
断然屋内派である。
■感想
駐車場に今流行中のピンクの彼岸花が咲いている。
川口の畑でもちらほら咲いてる。
赤い彼岸花と違ってどっしり太くて厚く、繊細さがなくて強い感じがする。
散策中に畑で見て気になっていたのだが、埼玉県花と緑の振興センターでは流行ビンゴですでに植えられている。
やるじゃん。
つつじ苑ともみじ園が同じ個所にある。
もみじ園はそれほどふさふさではないのだが、その他の箇所がふさふさしている。
しかしセンターが全体的に緑基調なのでもみじに過剰期待するとがっかりすることになるだろう。
梅園の時期に期待を大きくするといいかもしれない。
埼玉県が特許を取った植木鉢?が展示されていた。
軽くて丈夫で容易に植え替えが出来る連結式の鉢。
これを普及、販売して埼玉県の財政を潤すらしい。
頑張ってほしい。
やっぱ一般人向けというより業者向け。
事務所の奥に矢印があり開拓中の庭がある。
この庭の植物は今から流行する花木やおすすめ品種の展示場になっている。
土が掘り返されたばかりで黒いので、頻繁に入れ替えや展示物をかえているのかもしれない。
挿し木や接木の見本があって面白い。
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