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41名が参考になると回答しています
浅草にゴージャスな酉の市が帰ってきた。
3年ぶりに一般客の通常参拝が可能となった酉の市。
参加ハガキいらない。露店もあり。
いつもの酉の市だ!
■概要
酉の日は参拝するだけで運気上昇となる。
別に熊手買わなくてもいいのだ。
開運招福、商売繁盛、個人の運気もぐんぐんも上がる。
熊手がゴージャスできんきらきん。
見た目からして金運が上がるに違いない勢いがある。
これでご利益がないわけがない。
お祭りなので楽しんだもの勝ち。
■感想
三年ぶりに一般参拝枠が解放されたのでさっそく行ってきた。
天気予報は雨だったがなんとか持ちこたえた。
濡れることなど厭わぬ信心深い地域の人達がひしめいている。
酉の市が帰ってきた!!
三年前の規模に比べたらやや行列が少なかったり熊手ゾーンの往来が少ない気がしたがお祭りは盛況である。
あちこちでコールと手締めのリズムが鳴り響く。
でかい熊手を持って帰る作業着姿のおっちゃんたち。
中にはカップルで身長ほどある熊手を一本ずつ買って行く剛の者もいる。
うはー。
一年経ったらゴミ回収車にバキバキに破壊回収されるのに金の使い方も熊手もゴージャスで景気がとてもいい。
楽しい楽しい。
視界がゴールドと紅白できんきらきん。
まるで天井から小判が降ってくるような豪勢さ。
熊手の花道を歩くだけで楽しくて仕方ない。
夜は夜でさらに金色が映えるので昼間とは違った魅力がある。
あと酉の日は年に三回。
残るは第二、第三の酉の日がある。
機会が会えばぜひぜひ夜の酉の日も拝んでみたいものである。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
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82名が参考になると回答しています
祭りは文化である。
酉の日の鷲神社は大フィーバー。
きらきらゴールドが綺麗な熊手屋、
数百もの飲食屋台、
24時間活気が途切れることのない年末の祭典。
コロナ禍後は途切れてしまったが、いつかはお祭りは復活するはずである。
■概要
下町は下請け工場や中小卸屋がとても多い。
酉の日はそれらの企業もお祭りに参加してセールをぶちかましてくれる。靴、財布、革製品、玩具、その他。
買うならお祭りだ。年末だ。
■感想
熊手は縁起物。
企業のしゃっちょさんたちが大勢買いに来る。
熊手はでかければでかいほど戦闘力がある。
持ち帰り客は「俺は強いんだぜ。ふふん」と資金力をみせつけてくる。
派手、でかい、ぎんぎらぎん。
一目置かれる熊手はとにかく派手だ。
価値観はヤンキーの外装デコと同じである。
ぎんぎらを見ると景気が良いんだな、と思わされる。
運気上昇ageage。
高額熊手をお買い上げると店員のおじさんたちが三三七拍子や柏手を打ってくれる。
コール盛り上げを見るのも楽しい。
とても楽しい。
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83名が参考になると回答しています
令和2年の11/14は酉の日であった。
例年、鷲神社に冷やかしに行くのであるが今年は「出店も出さないし予約客優先。人混みを増やすな」というお達しが出てしまった。
ハガキ出してまで行きたくない。
ぶーぶーぶー。
要は人混みをさければいいんだろ?
ということで翌日15日に行ってきた。
同じことを考える人間は多いようで、けっこう人がいて物珍しさそうに熊手撤去後の神社内を散策していた。
まともに拝めたことのないおかめさんの顔をちゃんと見たのは恐らく初めて。
酉の日以外では無機質でつまらないので参ったことがない。
こんな顔をしていたのかとじろじろしてきた。
隣にある酉の寺もついでに足を延ばす。
鷲神社と長谷寺はどちらも酉の日をプッシュしている寺社のたぐいである。
素人なのでありがたさの違いはよく分からない。
善男善女が参るとされているので、参拝したらなんかのステータスが上がるに違いない。
そうに違いない。
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