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寝覚の床
長野県木曽郡上松町です
日本五大名峡の一つに数えられて1923年大正12年に
国指定の名勝にもされています。
ここには、浦島太郎伝説なるものがあるみたいで、浦島太郎が
竜宮城から帰って来たのちに、この寝覚め床の地で暮らしたと言う伝説があるそうです。
玉手箱を開けたのが、この木曽郡上松町だと言われているそうです。
という事で駐車場をさがしたのですが、よくわからなかったので「寝覚の床」って看板を発見しまして、そこの隣にセブンイレブンがあったので少し買い物をしまして、寝覚の床に行きたいのですが少しの間だけ停めさせてもらえますか?
と聞くと、大丈夫ですよ!の、感じの良い対応でした。
ありがとうございました。
そのセブンイレブンの脇から、臨川寺と言うお寺がありそこの
入り口に無人で通行料200円を入れて下さい。
と、木箱があるのでそこに入れまして、お寺の前を通ってから
左手側からJRの線路の下を通って、少し降りると到着です。
さすが国指定の名勝だと思いました。
白い岩肌とエメラルドグリーンの川が綺麗でした。
自然の偉大さに感動です。
この木曽地域は「日本遺産」にされているので、とても景色が
綺麗な所があるので、何度来ても楽しいです。
もっと開拓したいと思いました。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
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昔、春先に来た時はまだ雪が氷つき、やっと水が温んできつつありました。今度の5月では国道寄りのPから下ると少し汗ばむくらいでした。映画館のスクリーンを水に浮かべたような景色です。
誰か眠りから覚めたので、この名前が付いているのですね。いろいろ調べてみると諸説あるようですが、京都丹後半島の生まれの浦島太郎が竜宮城から帰った時、誰も知らず、土地も変わっていたのを悲観して旅にでて、ここ木曽の上松のこの地が気に入って魚釣りをして暮らしていたそうです。ある日うっかり釣り仲間に玉手箱の話をして開けたところたちまち老人になってしまったとのこと。このての伝説の期間は300年といわれていますね。近くに寝覚山 臨川寺というお寺もあるようで興味はつきません。
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