9件の口コミのうち、1件目から9件目を表示しています。
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20名が参考になると回答しています
動物園の年間パスポートが大人1260円、未就学児無料。
平日でも親子連れが庭代わりに遊びに来ている。
動植物園両方の充実度が凄い。
■概要
大町自然公園歩行通路は水生植物園の周囲を歩く。
GW頃にキショウブが咲きだし、5月下旬には枯れる。
ちょうどバラと同時期のことから多くの人が水辺を訪れる。
■感想
各地でキショウブ引っこ抜き活動が展開されるようになった。
外来植物であるキショウブをなくしたら従来の植物が復活して植生が元に戻るという寸法だ。
黄色くて綺麗な花だが繁殖力はすさまじく、根が竹のように伸びてボコボコ増えていくのだ。
大町自然公園のキショウブは市川ジュンサイ緑地に比べて爆発的に増えてはない。
適度に引っこ抜いてるのだろうか。
興味津々。
前回来たのはモミジが美しいときだった。
今回は新緑がまぶしくとても爽やか。
相変わらずモミジ山はロープ張られてないが個人所有の私有地だというから外側から眺めるにとどめた。
今年もきっと頂上は美しいことだろう。
水生植物園の池は緑色。
魚がいるかどうかはわからない。
水辺の花はキショウブが圧倒的。
ほかの花は咲いてない(見つけられないだけかな)。
グーグルレンズを使いながら植物の外見と名前を照合して歩くと楽しい。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
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2024年5月26日(日)
市川市動植物園『バラフェス』開催。
多文化共生推進事業により市川市は南米ペルーと連携している。
市川市動植物園は季節ごとにイベント開催するとき、
歌やダンス、飲食物はペルー関連のものを出展する。
ラテンの熱い音楽にノリノリになってみないか。
■概要
温室は砂漠植物と熱帯植物のふたつ。
品種展示場のように理路整然としておりよく手入れされている。
砂漠温室はサボテン類が充実している。
しかし熱帯温室ほど緑だらけではない。
それはゲストが怪我しない範囲で空間が十分に取られているからだと感じた。
凶悪なほどトゲトゲが多いので注意が必要。
熱帯温室は花と果実がよく実って大変見目楽しい。
いつ行っても花が咲いている。
暑い。
水の流れる音。
癒しがある。
■感想
大町公園には無料入場可能な温室がある。
その温室の敷地内に南米雑貨&カフェのAndinoが営業している。
サルサドッグ、トルティーヤチップス、ペルーコーヒーなど南米の味が楽しめる。
明治時代、日本の国策事業でフィリピンやペルーやブラジルなどに移民事業があったことを知ってるだろうか。
日本人が海外に行くのだ。
当時の日本はどこも貧しく、少しでも生活が楽になるなら、一発逆転を狙って、と海外に出たのだ。
第二次世界大戦あたりまでは移民は続いていた。
現地に根付くもの、帰国するもの、さまざまであった。
場んでっとさんの親戚もあっちに残っているとは聞いている。
移民先のどの国も温室の気候に近い。
湿気の有無の違いがあるぐらい。
赤道に近くてやたら暑い。
場んでっとさんのお気に入りは熱帯温室だ。
いつ行っても実が成って花が咲いている。
いつでも夏だ。
温室外には休憩スペースも多く、四季を通じて夏してる。
おすすめ。
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8名が参考になると回答しています
この自然観察園の生態系の頂点はネコチャンである。
不動であるらしい。
■概要
動物園と併設されてるだけあって自然観察園はスタッフ監修されている。
現在は野生タヌキVS野良猫の生存競争に人間が両方に餌介入してタヌキが劣勢となった。
(野良猫の凶暴性にタヌキが負けてる。
負けた手負いタヌキはあらゆるものに敵意をもっており人間にも爪を牙をふりかざす。
がおーっ。がっしゅ。がっしゅ。ぎゃーーーっ。
人を傷つけたタヌキを駆除しないためにも人間は動物たちに餌介入してはならないのだ)。
スタッフが審判として人間介入を断絶させようと頑張っている。
■感想
各地で外来植物キショウブを引っこ抜き活動が展開されている。
キショウブは竹みたいに根からにょきにょき増える。
これを減らすと従来の植性に戻るかな?
という試みから精力的に駆除されているのだ。
もしかして自然観察園も引っこ抜かれるか、と見納めの気持ちを込めて見に行ってきた。
全然いつも通りだった。
大町公園の縦に長い敷地をガタゴトの石橋(年季が入ってる)が渡っている。
どこを見ても緑の幻想的な道が自然観察園の順路。
この自然観察園にはタヌキと多くの小鳥が住んでいる。
(その他小動物もいるらしいがよく知らない。)
場んでっとさんが遭遇したことは一度もないが、地元民が一時期餌付けするほど頻繁にタヌキは出現していたらしい。
危機感を持った管理スタッフが遭遇ポイントを封鎖。
タヌキが人間と接触ししないよう手を打った。
一時期は「えさを与えないように」と張り紙が激しく貼られていたが落ち着いたようで張り紙数が減っていた。
効果あったらしい。
ときどき、正体不明の小動物の鳴き声が聞こえてくるが姿を見たことはない。
蛍がいるらしいが、17時閉門で暗くなる前に閉まる。
光り輝く蛍に遭遇できるのは何かのイベントのときらしい。
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早咲きと遅咲きの品種を植栽している。
5月下旬に入ると早咲きから遅咲きに交代になる。
例年、5月最後週の土日は遅咲きが満開ピークか下りとなる。
■概要
春のお出かけきっぷ「北総・下町めぐりきっぷ」発売中。
2024年3月23日(土)~5月26日(日)の土・日曜、祝日対応。
発売当日に利用可能、大人1420円。
上野駅から大町駅までバラを見に行くのにちょうど使える。
大町駅からバラ園まで約1500mの距離にある。
●バラ園の特徴
5月GW頃が早咲きバラのピークになる。
色は赤系が多く、園全体の花の量も多い。
5月下旬になると遅咲きのバラがピークになる。
色は黄色系や色が薄い花が多く、園全体的な花の量はやや少な目。
おすすめは花の量が多い5月前半。
後ろに行くほど花の量は少なくなっていく。
咲いてはいる。
●おすすめ時間帯
両側が山に囲まれてるため上しか空が開いてない。
そのため午後に入ると急にかげる。
できれば9時開園直後からたっぷり時間を使ってバラ園を鑑賞後、自然観察路や屋内温室に移動すると十二分に楽しめる。
■感想
GW後に訪れたところ、早咲きのピークが下りで花が落ちてたところだった。
ボランティアさんが朽ちかけのバラを回収している。
ここのバラ園はなんと手弁当のボランティアがお世話している。
市民の善意の心が美しく咲く花々なのだ。
市川はバラの名所である。
各地にバラスポットが点在するが、それらは多くが3団体のボランティアさんたちの手による世話を受けている。
ほぼ毎週いる。
いつ行ってもいる。
最大の功労者のため、各バラ園には敬意を表す立て看板が立っている。
何度も表彰されてるボランティア団体だが、実際に働いてる目の前の人たちの名前も顔も場んでっとさんは知らない。
感謝の声を伝えたところで邪魔ではないか。
集中してるので声をかけるのもためらわれる。
せめてボランティアさんの頑張りが実ったのがこのバラ園だということは啓蒙していきたい。
ボランティアさんらの美の心が結晶化した景観なのだ。
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31名が参考になると回答しています
大町公園のもみじ山を目当てに行ってきた。
予想以上に敷地内がもみじだらけだった。
入口からすでに紅葉。
日の入りが近いが紅葉見たさに大勢が急いでやってきていた。
■概要
『大町公園もみじ山』は個人所有の土地であり期間外は開放してないとのこと。
知らなかった。
次からは気を付けよう。
毎年、解放期間は11月中旬から12月初めまで。
■感想
もみじ山が大町公園の所有地でなかったことに驚いた。
通年開放ではないので前回の訪問は不法侵入になってしまう。
とほほ。
反省しつつ大町公園にやってきた。
大町公園は各所に紅葉ポイントがありピーク時期が異なる。
時期をずらして11月下旬から12月上旬まで楽しめるとあって期間中は大勢の人がやってくる。
●もみじ山
渋滞していた。
さらにテレビ電話で鑑賞実況してる人がいて渋滞に拍車がかかる。
誰も映像に映りたくないのだ。
2023年の紅葉名所にはたいてい実況者がいて迷惑だった。
テレビ電話の相手より紅葉を真剣に見てほしい。
そうでないと電話をしに来てるのであって紅葉鑑賞しに来たわけではない。
真面目に山を登って紅葉鑑賞しに来た者の道をふさいで邪魔である。
電話相手に自慢するために紅葉をオプション扱いするのはその他の山を登ってる人たちに迷惑なのだ。
しかも一番見栄えのする場所を独占する。
ぷんぷん。
●もみじ山2
美しきもみじ山。
太陽が沈んでも山の一か所に最後まで光が当たり、神々しく一日が終わっていく。
紅葉鑑賞者は太陽と紅葉を拝むために無言で日の光を見つめている。
終わる。
一日が終わってしまう。
寂しくて悲しくてなんてきれいなんだろう。
知らない人同士で奇妙な時間を共有する。
初の日でみたいな感じ。
●昼間が一番綺麗なんだろう
太陽の入る時間帯が11時ぐらい。
夕方より昼間がおすすめ。
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43名が参考になると回答しています
初夏のモミジを楽しみに大町もみじ山にハイキングしてきた。
紅葉の季節ではないので登山者0,素晴らしい新緑を独占してしまった。すごく爽やかだった。
■概要
googlemapでもみじ山を見つけた。
調べたところ、「大町もみじ山」として親しまれているそうだ。
イロハモミジ約500本、奥に行くと竹之内果樹園(9代目の老舗。梨や栗やってる)という民営施設に入ってしまうので区切りとして柵的なもので立ち入れないようにしてる。
入り口は動物園と自然観察路の間にある小さな階段。
山頂は紅葉の名所で賑わう。
■感想
もみじ山に登山に来た。
その名の通り、山の頂点はモミジの木だらけ。
初夏の新緑は昼間に訪れると幻想的にきらきらして美しい。
見下ろすと水生植物園(夏本番はホタルが飛ぶそうだ)。
バラを見に行く人はいても上に登る人は皆無。
独り占めでとても美しい景色が楽しめた。
もみじ山といっても10分で登頂できるお手軽なものなので労力はない。
おすすめ。
眼下に広がる池はホタル池。
一度も生ホタルは見たことがない、夜にはきっと美しいことだろう。
もみじ山を下って散策するとホタル池周辺のキショウブも満開でとても美しくて楽しかった。
おすすめ。
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22名が参考になると回答しています
花の都、千葉県市川市。
市内にバラを植えている公園は数多い。
その中でもトップレベルの二大公園が、里見公園と大町公園のバラ園である。
■概要
大町公園のバラ園は109品種1200本のバラで構成されている。
周囲の緑は大変深く、突如現れる秘密の花園に大抵の人は感動する。
緑、緑、緑から香り高く見目麗しい花園へ。
市川ってすげーなあ!ってなる。
■感想
大町公園のバラ園は昭和時代に建造されたものである。
おかげで数世代前の学校の校庭や花壇みたいなバラ園になっている。
庭デザインがやたら古いのだ。
よく言えばレトロ。
悪く言えば時代遅れ。
景観はちょっとタイムスリップしたみたいな感じ。
この野暮ったいのが良い。
薬剤散布や剪定など頻繁にやっており行くたびにぶち当たる印象。
作業内容によっては薬が飛んだりするので立ち入り禁止になる。
午後になるとほぼ全開放になるのでタイミング次第。
周りは全部梨農家。
駐車場はあるけれどバスの本数も少ない。
しかし、隣に「大慶園」が所在するというポテンシャルがある。
バラ園と遊技場の両方が楽しめる立地はそうそうない。
一粒で二度楽しめる楽しい楽しいバラ園だ。
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243名が参考になると回答しています
tomo2926さんのクチコミ
2009年10月29日に投稿されました。
バラ園を散歩していて、偶然見つけたのですが、入ってみたら植物はたくさんあって充実しているし、2回には昆虫の標本が展示してあったり子供も楽しめました。水槽がいくつかあって魚も見られるし規模は小さいながら楽しいので、もっと宣伝していろいろな人に見てもらえばいいのにと思いました。
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167名が参考になると回答しています
pyon1028さんのクチコミ
2009年10月26日に投稿されました。
大町レクリエーションゾーンということで、いつも動物園やアスレチックにいきます。それで時間がたりなくなってしまって、いつも見逃してしまっていた場所だったのですが、小雨がふっていたので観賞植物園を目当てにでかけました。
こんなにたくさんの植物がコンパクトな室内にたくさんあるのに、無料というのがびっくり。
目当ての「サボテン」もさまざまな形があり、まるっこい形からダイナミックな形、もちろんさわることはできませんが、ありとあらゆる代表的なサボテンに夢中になりました。乾燥している地帯に生えている物なので実物をみる機会はあまりなかったので、よかったです。
また、熱帯果樹ゾーンでは、やはり温室のスペースに所狭しと、たくさんの植物がありました。コーヒーの木(実)やバナナの木、マルハチ、タビビトノキ、マンゴー、ネコノヒゲ、パピルスの木、名前を覚えきれないほど充実していました。パイナップルの鉢植えもとてもかわいかったです。
中でも初めてみたというのが、「食虫植物」のハエトリソウとウツボカズラ属の袋状のもの。
ロビーには無料の休憩所(テーブルとイス)としてスペースもあります。そこにご年配の女性グループが2組くつろいでいらしただけで、日曜日だというのに植物ゾーンには誰もいませんでした。
こんなにおもしろいのにもったいない!
是非訪れてほしいと思います。
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