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由利本荘市の国道108号、鳥海山の麓に建つ「道の駅 清水の里・鳥海郷」でランチ休憩してきました。
建物の規模は小さいですが、駐車場はけっこう広いです。
レストランの開店時間前だったので、まずは直売所「ほっといん鳥海」へ。
鳥海山麓で採れた山菜などがならぶ店内。アカマツの薄皮のアクを抜いて細かく刻み、餅に練り込んだ「松皮餅」という珍しい大福も人気のようです。
駐車場の民族芸能紹介の看板の上には獅子頭が。これは8月16日に行われている国指定重要無形民俗文化財の「本海獅子舞番楽」のオブジェのようです。
「レストラン ほっといん」のオープン時間の11時になったのでランチにしました。
ここの名物は鳥海山麓の百宅で栽培された蕎麦でつくった「百宅そば」なんですが、私はこの蕎麦を使ったちょっと変わったメニューを食べてみました。
「クリームソース蕎麦パスタ」。ほんとはトマトソースのを食べるつもりでしたが、この日はクリームソースしか無かったです。もっと蕎麦っぽいのかと思ってましたが、しっかりパスタになっていて美味しく食べられましたよ。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
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