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コロナの助成金で建てられた事で世界にまでその存在を知らしめた巨大なイカのオブジェ「イカキング」を見に「イカの駅つくモール」に行ってきました。およそ1年振りの訪問です。
イカのオブジェがなくても建物も名前の看板も今どきのカフェみたいで素敵でしたが、2500万円もかけただけあって、存在感があってかなりいい感じです。
このイカキング、ただ眺めるだけじゃなくて、イカの足に巻き付かれたような感じで写真を撮ることも出来ますし、イカの足の付け根?くちばしのある部分は空洞になっていて、顔を出す事もできて面白いです。大人でもはしゃいでしまいます。私だけかな?
少し気分が落ち着いたところで、ランチにしました。
開店直後でしたが既に満員で少し待ちました。
カウンターが空いていると言うことでカウンターに並んでイカキングを眺めながら船凍イカ丼を食べました。
見た目が一年前と少し変わっていました。
そこまで感動できない味なのはそのままです。
それから外のイカバーガーとイカスミソフトも食べました。
イカバーガーは写真と比べたらかなりしょぼく見えましたが、おかげでハードルが下がり食べたらかなり美味でした。
イカスミソフトは黒いだけでバニラ味でした。
暑さで速攻液体に変わり、味わっていられませんでした。
お土産にはイカの駅なのに、能登の巨大な椎茸と、生のキクラゲを買って帰りました。
船凍イカよりか、こちらのきのこの方が感動的なおいしさでした。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。