とよのコスモスの里

季節の花“コスモス”を愛でに!

《とよのコスモスの里》に出掛けました。

10月9日(火) 天候:晴れ

刈り取り間近の稲田…と、秋色に染まりかけた山肌を眺めながら車を走らせます。・。

国道423号線を京都・亀岡方面に暫く進むと稲田の
向こうに薄紅色に彩られた花園が、見えて来ます。

狭い農道を案内看板に沿って進むとと、自ずと駐
車場へと導かれます。

早咲きの"コスモス"が綺麗に咲く花園...です!
私たちは、２度目の来園となります。

入園受付を済ませ花園に〜・〜お馴染み？の《案
山子》たちが私たちを出迎えてくれました。

関西を直撃した台風の爪痕が少し残る花園の風景…
しかし、“コスモス"たちは元気よく秋空に
向かい綺麗に咲き誇っていました。

平日の早朝・・・訪れる人の姿も少なく・・・広い花園を自由に散策出来ます。・。

「かみさん」は、いつもの如く・・・広い花園の中を独り歩き…です!

背の高い種類の"コスモス“です・。・。迷路のようになった散策の道を進む小柄の「かみさん」・・・姿は見えません…が、日傘だけが右に左へと動いているのが見え隠れしています。

私は・・・風に揺れ、朝陽に照り映える薄紅色や白の“コスモス"たちをカメラに収めながら'ゆっくり'と、散策して行きます。・。

陽が高く昇ってくる…と、汗ばむほどの陽気…と、なってきました。

林の小陰にはベンチが設けられ、広場の片隅には手作りの小物(カバン・人形等)を展示販売するお店もありました。

ベンチに腰かけ、ちょっと一息！

吹き抜ける風が心地よく身体をすり抜けていきます。

いつの間にか「かみさん」が傍にやって来ていました。

山里に咲く可憐な“コスモス"の花々を眺めながら長閑なひと時が過ぎて行きました。

花園にも多くの人影が見えて来ました・・・花咲く小径をもう一巡りし~・~花園を後にしました
(^-^)/

開園期間と時間
9月初旬〜10月下旬まで・・・9:00〜17:00
入園料:大人/500円・子供(中学生まで)/300円
駐車場:無料
アクセス:
電車、バス:阪急宝塚線「池田駅」より阪急バスに乗り「妙見口」〜徒歩5分
車:大阪方面〜国道423号線を、京都・亀岡方面へ約30分《とよのコスモスの里》の看板が、目印です。

10/6（日）今日から今年のコスモス鑑賞！第一章（再）の始まりでーす。・・・
例年第３章位迄「かみさん」の要望！に応えて紛争しています。先日（10/2)第一章予定の滋賀・近江八幡・「野田町コスモス園」早すぎて失敗！（悲）・・・ならばとＰＣでのリサーチ！有りました！！早咲きの「とよのコスモスの里」
・・・少し早起きをして・・・「かみさん」が道の駅にも寄りたい（わがまま）も聞き、出発！！
北摂里山街道を走り、9:30・・道の駅猪名川に到着！早速買い物、夫婦二人なのに沢山の食材（買い過ぎ！）をトランクに詰め込み再出発・・・
猪名川〜能勢町〜豊能町へ、（里山集落の山間道路を経由（秋を満喫しながらのドライブ）・・Ｒ423へ・暫く車を走らせると「右側」に[とよのコスモスの里]の大きな看板
＊ 国道からの進入路が判り辛く又、道幅も狭く（一方通行ですが）注意が必要です！
ここのコスモスの花は、他のコスモス園よりも10日程早く見頃を迎えるようで、私達が寄ったと時は最盛期を少し過ぎたあたりの様でした。車を駐車場に（一杯です）誘導・整理の方も声を嗄らして大変な様子・・・やっとの思いで受け付けへ！入り口にはカップルの案山子が歓迎です。園内は私の背丈位のコスモスが咲き乱れ、道祖神の役目ような可愛い案山子の案内？で、園内を散策・コスモスの花の香りも・・・
しかし、少し問題が？・・・内の「かみさん」小柄なのですぐに見失い、大きな声で[呼び合いながら]（恥）コスモスの回廊を一巡り？背の高いコスモスで迷路のようになった花のトンネル？を満喫しました！
・・・さてと、第二章は何処にしようかな！（悩）
・・コスモス畑に隣接する広場・木陰の休息場所・・家族連れがお弁当を広げ、少し奥には何かのイベント？も開かれていました。
ちなみに・入園料・大人500（駐車料込）・子供300(小学生〜中学生）
開園時期・時間・・9月中旬〜10月下旬・9:00〜17:00
問い合わせ:☎ 072-739-1363 （とよのコスモスの里事務所）
季節花なので、問い合わせてからの立寄りが賢明かも！

　西行法師終焉地 準別格本山　弘川寺 　今年も桜を尋ねて葛城山麓へ 　無料駐車場周辺の桜はほぼ散って、山あいは満開、本坊庭園付近も満開だった。 ...（続きを読む）

　2024.3.31 今年は開花が遅い。近つ飛鳥風土記の丘は？ 　平地で咲いていないのに山手は無理かと思いながら車で走ってみた。 　無料駐車場に車をとめて散...（続きを読む）

　今を去ること約60年、小学生だった私がサイクリング中に道に迷ったのがこの付近だった。　 　道端で七輪で魚を焼いていたお婆さんに道を尋ねたが、かえって...（続きを読む）