金賞は光と音のファンタジックショーおとふけ十勝川白鳥まつり 彩凛華!第94回口コミ付観光写真コンテスト結果発表
金賞
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2月の北海道の祭りと言えば、「さっぽろ雪まつり」が有名ですが、開催期間が一週間と短く、またその期間の飛行機や札幌市内のホテルは混み合います。
しかし、冬の北海道の雪や氷の祭りは、札幌だけでは無く、旭川市や帯広市でも開催されます。
また阿寒温泉や宇登呂温泉、層雲峡温泉なども、それぞれ独自の冬のイベントが開催され、開催期間も長いです。
その中で音更町にある十勝川温泉は、十勝川温泉に飛来するハクチョウに因んで開催されるイベントで、19時より、十勝が丘公園を電球とLEDで装飾し、色んな邦楽や洋楽などの楽曲に合わせて装飾されたオブジェが点灯する、幻想的なショーを展望台から見せてくれます。
19時より4回、光と音のショーが開催されますが、最初はしっとりした曲が、次にリズミカルな曲が流れ、その曲に合わせて点灯するオブジェは美しく、観光客の方は歓声を上げて魅入っていました。
光のオブジェも色んな大きさや形があり、また中心にある高さ数mはあるオブジェは一番人気があり、カップルが次々撮影してました。
また見る場所によって印象が変わりますので、遠くから全体を眺めたり、光のオブジェの間を歩いて、すぐそばで光と音を体感したりと、会場の中を自由に歩く事が出来るのも、彩凛華の面白い部分と思います。
この十勝が丘公園には、直径18mの”花時計ハナック”と言う時計がありますが、会場の一番の奥でライトアップされており目立ちます。
花時計ハナックの前で写真を撮る観光客と一緒に花時計を撮ると、花時計ハナックの大きさが分かります。
名前の通り花時計なので、春から秋までの期間に訪れると、色んな花で色どられた花時計を楽しめるそうなので、その時期は一見の価値ありと思います。
その他にも、スノーモービルでゴムボートをけん引して滑走する「スノーラフティング」や「雪の滑り台」、氷点下の世界でシャボン玉をふくらませる「凍るシャボン玉体験」などもあり、楽しめます。
冬の夜の十勝川温泉は、マイナス10℃を下回る事はザラですので、完全な防寒が必要ですが、どうしても寒さに耐えられない場合は、暖房が効いた休憩室もあるので、そこで軽食を摂りながら休めますし、スタンプラリーや温かい十勝牛乳の配布もありました。
近くの十勝川温泉では、彩凛華見学後や21時以降でも、日帰り入浴の受付可能なところがあります。
十勝川温泉は「モール温泉」と言う、北海道遺産に登録された温泉で、茶褐色やコーラ色をした、いかにも温泉らしい感じの良泉ですので、是非冷えた身体を温めるのに、是非オススメですよ。
〇アクセスなど〜
・帯広駅バスターミナルより「十勝川温泉行き」乗車「ガーデンスパ十勝川温泉」下車 徒歩10分
・十勝が丘公園にて開催。無料駐車場有
・開催期間1月下旬〜2月下旬。19〜21時
・彩凛華見学は無料。ただしスノーモービルなど、一部ののアクティビティなどは有料
※この観光スポットの感想口コミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
銀賞
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❝神戸どうぶつ王国❞に・・・友人の孫と一緒に出掛けました!!!
2月11日(土) 天候:晴れのち雪(小雪です)
友人から、半強制的な誘いです!!
日がな一日・・・渋々同行しました。・。・。
数年前に訪ねた事があります「かみさん」と…。
暖かい屋内で、鮮やかな花々が咲き、いろんな動物たちと触れ合える全天候型のテーマパーク...です。
以前より遥かにバージョンアップされ、インサイドパーク(屋内)とアウトサイダーパーク(屋外)に分けられ、世界各国の動物(鳥も含む)がエリア分けされたブースは、眺めるだけではなく…実際に手で触れたり、餌やりが可能です。
森林の森エリアに入ると∼・∼頭上を大きな鳥(オニオオワシ)が飛び交い、見事な彩色の(ギニヤエボシドリ)鳥たちが枝から枝へと飛び回っていました。・。
又、目の前の木の枝には❛ナマケモノ❜がぶら下がり、ゆっくり...と、動き回っています。
隣のブース・・・『アクアバレー』には❛カピパラ❜がバラの花びらを浮かべた温泉?に浸かり‘まったり’と、した表情で‘くつろぐ’姿は可愛く、少しこっけいです。
このブースでは“ビーバー”や“ペンギン”そして、“アザラシ”や“オットセイ”が手の届くところで共存しています。
友人の孫(小学1年の男子)は独りで探索中...です!
私達(大人)の方が楽しんでいるようです。。。
色々なパフォーマンスショーがスケジュール(時間)を定めて繰り広げられています。
一番人気の『バードショー』会場は、早くから場所の確保に多くの人達が詰めかけています。・。・。
“ウォータリリーズ(睡蓮)”が綺麗に咲き誇る水辺の上空を『猛禽類(インコ・ミミズク)等のパフォーマンスが繰り広げられます。
(約30分:毎日2回・土日は3回)開催されます。
2羽の大型❛インコ❜が“ウォーターリリーズ”の水上を飛ぶ姿は美しく・・・爽快です!!
時には私達の頭上‘すれすれ’に飛び交う姿は迫力満点でした。
そして、飛ぶのが苦手な“オオバタン(インコ)です”
愛称:❛オオチャン❜が水面‘すれすれ’を必死に飛ぶ姿が可愛く...て、・・・観客から大きな応援(拍手)が送られていました。
その他、『ハゲワシ』や『ミミズク』そして『ハヤブサ』が餌を捕食する雄姿を見る事が出来ます。
屋内から屋外(アウトサイダーパーク)へと進んで行きます。
動物の種類は❛動物園❜のように多くありません...が、“カンガルー”や“ウサギ”そして❛アルパカ❜・“ヒツジ”の餌やり(有料)等もOKです。
子供達が動物との触れ合いを楽しむ事が出来ます。
又、❛ラクダ❜の背中に乗り、ひと回りできる『ラクダライド』が人気を呼んでいました。(800円/回です)
友人の孫も乗り、上機嫌で笑顔を振りまいていました。
小雪が舞って来ました(寒〜)
急いで屋内に入り“フラワーフォレスト”で、温かい飲み物で❛ホッ❜...と、一息!!
友人の孫も❝楽しかった!!❞又、来たいな〜...と、申しておりました(笑)
以前より遥かにバージョンアップが図られていました。
ただ、❛フクロウ❜のブースがなくなっていたのが唯一、残念です。
渋々同行した私でした...が、今度は「かみさん」と一緒にこよう...かな(*^。^*)
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銀賞
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日曜に、長崎亜熱帯植物園へ行って来ました。
例年は、野母崎水仙の里の水仙まつりの帰りに寄っていましたが、今年はやめて先日行きました。
園内は、温室やサボテン園や広場、子供冒険広場などがあります。
普段は見られない亜熱帯系の植物がたくさん見られます。
開園してすぐから、写真を撮りながら回っていましたが、天気が良かったまで10時過ぎにはたくさんの人が、来られていました。
ここは、3月いっぱいで閉園することになってしまったようです。
なので、閉園まで入場料を無料で入れてくれます。
また、花の種のプレゼントや、いろんな講座も行われています。
閉園は残念ですが、また3月に行こうと思います。
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銅賞
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箱根の名所・大涌谷です。箱根火山の中央火口丘「冠ヶ岳」の斜面にあり、箱根火山最大規模の噴気地帯です。
今回は箱根ロープウェイを利用して早雲山方面からアクセスしました。ゴンドラが山の斜面をどんどん登っていく中、強羅の町並みや相模湾の絶景、周囲の紅葉風景(秋だったので)に気を取られていると、山を登りきる手前あたりで突然大涌谷がその姿を現し、立ちのぼる白い噴煙の迫力に一同おどろき「おおっ〜!」と声が上がりました。
2015年5月に気象庁が箱根火山の噴火警戒レベルを2に引き上げてから、箱根ロープウェイの早雲山〜姥子間の運休と、周辺への立ち入り規制を強化していました。昨年(2016年)7月には立ち入り規制が一部解除され、私たちの訪れた11月には多くの観光客で賑わいを見せていました。
ゴツゴツの岩山にもくもく白煙がたちこめる風景は、他ではなかなか味わえない迫力。そして、硫黄?硫化水素?のにおいが強烈でした。
本来はもっと噴煙地近くまで行ける「自然研究路」もあるのですが、ここはまだ通行止め。大涌谷湖尻自然探勝歩道や周辺のハイキングコースも立入禁止状態が続いています。火山特有の植物なども多いのですが、またの機会にと諦めました。
大涌谷の名物と言えば、地熱と火山ガスの化学反応を利用した「黒たまご」。せっかくだから食べてみたいなと思っていたのに、どこを探しても5個入り・500円の販売しかないんです...バラ売りはしていないそう。夫婦2人での旅行だったので卵5つは。。。となり、今回は断念いたしました。残念!
「くろたまご館」というところに黒たまご関連グッズやお土産はたくさん売られています!
まだまだ火山活動による規制が多く、見られない箇所もあり残念な部分もありましたが、訪問客の安全を第一に考えて制約の多い中、駅やお店や博物館の方々も暖かく迎えてくれる場所でした。機会があればまたゆっくりと訪れてみたいと思いました。
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銅賞
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「天空のサバンナ」の異名をとる一関市の「岩手サファリパーク」。
こんな寒い地域に何で造ったんだと思っていましたが、昨年11月〜2月まで冬の北東北感謝祭というのをやってまして、北東北在住の方は免許証などを提示で期間中の入園料が半額になると聞き、この機会にと行ってきました。
アクセスは東北自動車道・一関ICより車で45分、若柳金成ICより車で40分と車で行く必要があります。
ここは標高200mの丘陵地、冬は雪が積もることもあります。
入園ゲートをくぐり車のままチケット売り場へ。
通常入園料は大人2500円、小人とシニアは1500円。ただしこの他にもお金はかかります。
バス料金600円、これを払わないと動物が放し飼いされているゾーンには入れません。
草食動物の餌代1000円、エサがないと動物が寄ってこないし触れ合えない、エサも買うべきでしょう。
更にモンキーセンターの入園料は大人1000円、小人500円。
全部で大人一人5100円は覚悟しといたほうが良いですよ。
この日私達は開園一番乗り、バスの出発時間までふれあい広場のウサギやモルモット、柵の中のダチョウやラマを見て待ちました。
100円で餌を買って与えることもできます。
バスの出発時間となりました。乗る前に記念撮影されて帰るときに売ってきますが、買うか買わないかはあなた次第、1000円です。
冬期間で客も少なく時間も早かったせいか、バスに乗ったのは私達だけ。貸し切り状態での出発となりました。
冬期間はゾウやフラミンゴは同系列の他のサファリパークに行っているそうで見ることはできません。
放し飼いゾーンの門が開き、サファリツアースタートです。
運転手さんのダジャレ交じりのクイズやためになる動物の知識を聞きながらバスは進みます。
窓を開けて呼んだりエサを見せると寄って来る草食動物たち。
鼻を突っ込んでバスの中で手からエサを与えられるキリン、窓の縁にエサを置くと舌を伸ばして食べるバッファロー、気難しいシマウマも寄ってきます。
チャンスがあればどれも触ることができます。バッファローの頭は毛布みたいでした。
ラマは積極的に寄ってきますが、2mも唾を飛ばすこともあるのでこれには注意。
トラやライオンの猛獣ゾーンは窓開けるの禁止です。以前は自家用車でサファリパークに入れたそうなんですが、猛獣たちに襲われて派手に壊されることもあったそうです。それほど狂暴。
でも運転手さんはサービス満点、ギリギリまで近づいてわざと怒らせて吠えさせてみせてくれました。
トラはホワイトタイガーのマハロくんと日替わりで出ているベンガルトラのボルタくんとアイちゃんがいますが、この日はアイちゃんでした。
モフモフで人気のボルタくんが見れなくてちょっと残念。
ホワイトライオンはオスばかり。メスを入れると喧嘩になるそうなのでオスのみの飼育にしてるそうです。
ホワイトライオンなのに思っていたより白くない。子供の頃は白いそうなんですが大人になるとこんな色になるそうです。
寒いのでしょう、皆で体を寄せ合ってじっとしてました。
貸切り状態だったので自由に席も移動できましたし、フロントガラスから猛獣を間近に見れたりできてとても楽しかったです。
普通の動物園とは動物との距離感がまったく違います。写真を撮るのにも邪魔な柵や金網がほとんどありません、動物好きならきっと満足する50分だと思いますよ。
サファリパークはこれで終わりですが、楽しみはまだ終わりません。
道路を挟んで向かいにあるモンキーセンターへ。
冬期間はフラミンゴやモンキーショーがやってないので、なんと無料で入れます。
カピバラやペンギンなど屋内で飼育している動物を見れますし、300円でサルの餌を買ってキツネザルの檻の中に入ることがでます。
最初のワオキツネザルの檻で餌をいきなり全部盗られる妻。しかしその奥のシロクロエリマキキツネザルの檻はもっと凄かった。
1匹3?あるサルが次々と飛びついてきます。写真を撮ろうとカメラを構えると上下あらゆる方向から飛びついてきてカメラをかじったりでとにかく大変。結局まともに写真撮れたのは2枚ばかりでした。
多い時には4匹くらいのっかってくることもあってけっこう重いです。
めちゃくちゃな感じでしたが、これはこれでけっこう面白かったですよ。
こんな感じなので6歳未満は入れません。
真冬のサファリパークでしたが動物たちはけっこう元気でしたよ。
投稿した画像ではここの良さは伝えきれなかったかなと思いますので、ぜひ行って体験してもらいたいですね。
GWなど混むときにはバスが4時間待ちになることもあるそうなので、空いてる冬の時期に行ってみるのも良いかもしれませんよ。
※この観光スポットの感想口コミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
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