金賞は秋空に生える京都の平等院!第85回口コミ付観光写真コンテスト結果発表
金賞
あなたはこの口コミが参考になると思いますか?
455名が参考になると回答しています
初秋の…!!!
京都・❝平等院 鳳凰堂❞を訪ねました。。。
9月9日(金) 天候:晴れ
秋の風を少し感じながら…『平等院南門』をくぐり∼・∼参道を進みました∼・∼緩やかな坂道です。・。・。
修復(化粧直し)された❛鳳凰堂❜と、背面の『南翼廊』を眺めながら巡って行きます∼・∼
見頃を過ぎた“サルスベリ”そして、秋の花“萩”が咲き始め、?阿字池?の畔は、少しずつ秋の色に染まりかけていました。
庭園の州浜から〖中堂〗に渡る朱色の橋・『反橋』があり「北翼廊」・「尾廊」・〖中堂〗を眺めながら池の畔を巡って行きます∼・∼
❛鳳凰堂❜の内部を参観するのは予約制となっています。
(時間予約制・人数制限・50人/回・300円/人)です。
庭園には“藤棚”が設けてあり、その木陰のベンチに腰掛け‘一休み’…です(^o^)
心地よい風が吹き抜けて行きます!!
「かみさん」はいつもの如く、独り歩き...です。・。
学生(修学旅行??)や、外国から観光ツアーで来られた人達も多く見られました。
学生を引率するガイド(添乗員)さんの話(説明)を横で聞かせて貰い…歴史を再確認する事も出来ました(^_-)
?阿字池?の周囲すべてが観賞スポットです。
多くの方達がカメラ撮影をされています∼・∼
❛鳳凰堂❜を正面から観る場所は常にいっぱいです。
?阿字池?に映る❛鳳凰堂❜…。
秋の空と、もうすぐ色づき始める“もみじ”を愛でながら∼・∼‘のんびり’と、池の畔を巡ります。
〖中堂〗の対岸正面に立ち眺めると…中央間・『内側の格子に軍配形の窓が開けられ、〈阿弥陀如来〉の面相が拝めます』
屋根の上には金色に輝く❛鳳凰❜の姿も陽に煌めいていました。・。・。
左右均等に造られた❝平等院 鳳凰堂❞の美しい全景...そして、?阿字池?の水面に映る景観をも…観る人達を魅了していました。
10円硬貨と見比べている人の姿も‘ちらほら’
...と、(笑)
池の畔…六角屋根のあずまやで「かみさん」と合流∼・∼
『鐘桜』に進む階段を上り∼・∼『鳳翔館』に隣接する‘茶房・藤花’に立寄り、冷抹茶と和菓子を頂きながら∼・∼窓越しに観える『鐘楼』の❛梵鐘❜を眺めながら…‘ほっこり’...と、一息。・。・。
楽しい時を過ごせました。・。・。
そして、小さな秋...も、見つける事が出来ました∼・∼
京都・宇治...で…。(*^。^*)
追記
拝観料:大人/600円・中学生/400円・小学生/300円
拝観時間:8:30∼17:30「庭園」・『鳳翔館』9:00∼17:00
◆休憩施設・トイレ等の施設は整っています。
駐車場:南門前(宇治駐車場)普通車/700円・二輪車/300円
正門前・200円/30分(平日)・300円/30分(土日祝)
※ 南門前(宇治駐車場)が、お得...かも(^_-)
※この観光スポットの感想口コミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
銀賞
あなたはこの口コミが参考になると思いますか?
645名が参考になると回答しています
国の重要伝統的建造物群保存地区として選定されている「大内宿」は、萱ぶき屋根の家並みを眺めながら散策できる、江戸時代からの宿場町で、時代劇などでもたびたび登場する観光地ですが、今や年間100万人もの観光客が訪れる大観光地だそうです。
連休等の行楽日は、大内宿に至る県道が大渋滞になるそうで、
「なるべくそう言う日を避けた方が良い・・・。」
とありましたが、普段の日曜日に15時を過ぎて到着すると、駐車場も空きがありスムーズに駐車できました。しかし15時頃まではかなり混んでいたと思います。
駐車場から数分ほどで、萱ぶき屋根の家並みが続く大内宿の旧街道沿を歩けますが、電柱や電信柱が地中化された、スッキリと整然と並んだ萱ぶき屋根の家並みは、まさに江戸時代にタイムスリップしたかの様な、テレビで時代劇でも見たような美しい萱ぶき屋根の家並みに感動します。
また街道沿いの用水路には、飲めそうなほど美しい水が流れ、そのせせらぎも心地よく思えます。せせらぎと萱ぶき屋根の家並みは、どこか似合いますが、「美しい日本の歩きたくなるみち500選」に選ばれているのも頷けますし、更に「日本の音風景100選」にも選定されてるそうです。
用水路の水は冷たく、それにラムネやモモ、野菜が冷やされていて、食堂で提供されてますが、残暑が残る今日のような暑い日は、天然の水で冷やされたラムネが、より美味しそうに思えます。
(用水路の水は、棚田の水、食品を冷やす、火事の際の水利として利用されたとの事です)
ところで立ち並ぶ萱ぶき民家は、土産物・食堂・民宿などに利用され、土産物屋はカラフルな手作りの工芸品などが売られていたので、嫁さんや今回同行した義母も大はしゃぎで魅入っていました。
味気ない量産されたおもちゃとは違い、味のある工芸品は、見るだけで楽しくなりますし、店の主人やおばちゃんとお話するだけでも楽しくなります。話が弾めば、作り方なども教えてくれるので面白いです。
また餅なども売られているので、観光客が縁側で座って食べているのを見ると、つい買いたくなりますが、やはり有名な高遠蕎麦の名前で知られる「ネギ蕎麦(箸の代わりに1本ネギで食べる蕎麦)」は、ぜひ食べたいものです(笑)
ある一軒の蕎麦屋さんに入ると、屋根には大きな梁・囲炉裏があり、障子で仕切られた縁側から燦々と優しい光が射しこみ、隣の萱ぶき屋根民家が見える日本家屋風景は、どこか落ち着き、足を延ばしてユックリしたくなりますし、嫁さんは大絶賛してました。
15時を過ぎての昼食は遅すぎますが、観光客が減った今時間は、ゆっくり家屋を拝見する事が出来るので、ある意味オススメかもしれません。
またお願いして2階も拝見する事が出来ましたが、築数百年の時を刻んだような煤けた梁は、時代の流れを感じましたし、2階から眺める大内宿の風景も面白く、貴重な体験が出来ました。(2階を拝見できない家屋もあると思われます)
ところでネギ蕎麦・・・。
食べにくい方用に割り箸もありますが、ネギでも案外蕎麦は食べれますし、かなりの美味!!!!
地場産の蕎麦粉と綺麗な水で打たれた蕎麦の味は格別でした。
ただネギは辛く、ある程度蕎麦汁で熱を加えないと、沢山は食べれません(笑)
大内宿を見下ろす見晴台に登ると、ポスターにもなった絶景が望めますが、やはり上から見下ろす萱ぶき屋根の家並みは見ごたえがあります。
見晴台から見下ろすと、義母と嫁さんが手を振って写真撮影をねだってますが、萱ぶき屋根を入れてパチリ。
面白い写真が撮れました。
大内宿内には、様々なイベントや祭りがあり、次回はそれに合わせて来たいと思いましたし、今回たまたま実演していた萱ぶき屋根の張替実演は、見事な職人さばきに感心しました。
かなり心惹かれたのは、大内宿の民宿で泊まれば、夜の静かな風情を楽しめるでしょうし(イチオシか!!)、また2月頃の雪をかぶった大内宿は(さらにイチオシか!!)、街道沿いに雪灯籠が灯され、大変風情を感じる事が出来る写真があり、違う季節にも訪れたくなりました。
大内宿は、足早に回れば30分ほどで見れますが、是非時間を取って、また一度では無く季節や時間を変えて訪れれば、違う印象を与えてくれる観光地だと思うので、参考にして頂けたらと思います。
〇アクセスなど〜
・会津鉄道「湯野上温泉駅」よりタクシーで約10分
・乗合バス湯野上温泉郷号(4月〜11月:要予約)
・会津若松より会津バス:大内宿こぶしライン号(4月〜11月までの土日祝日運行
※この観光スポットの感想口コミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
銀賞
あなたはこの口コミが参考になると思いますか?
368名が参考になると回答しています
前々から気にはなっていましたが、とうとう行ってきました!
夏休み最後の思い出にと訪れましたが、なかなか面白かったです。
電車好きの子供も、そうでなくても楽しめるのではないでしょうか。
入ってすぐのスペースにはいきなりお土産や電車グッズがいっぱい!
案の定子供たちはいきなり急ブレーキ!
お土産は最後に見なさいと言いながらも、家族全員足が止まり進みません。(笑)
その後1F奥にある電車の模型に釘付け!
1回100円にて操縦できるとのこと、子供たちに言い聞かせ何とか1回づつであきらめてもらいました。
2Fは電車の部品?などなど・・・素通り。
外に出ると大人を含め3人まで乗車可能なミニ電車が走ってます。(1台300円)
もちろんこれに乗せてパパは電車の横を並走しながらパシャリ!
その後電車の操縦席に座ったり、客室で走り回ったりとやりたい放題!
かなり喜んでもらえました。
時間も1時間半ほどで見てまわれたので、何かのついでにでも見れそうです。
流石に家から遠いのでなかなか来ることができませんが、機会があればまた訪れたいと思いました。
※この観光スポットの感想口コミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
銅賞
あなたはこの口コミが参考になると思いますか?
429名が参考になると回答しています
栗原市の「細倉マインパーク」が7月にリニューアルオープンしたと聞き、8月に行ってきました。
お盆休み明けの日曜日でしたが、駐車場には意外なほどのたくさんの車が。お子さん連れにも人気のようです。
まずは昼食にしました。施設内の「食事処 風鶯亭」では自家製のトマトソースを使ったパスタ・ハンバーグ・ピザなどのイタリアンがおすすめだとか。私はハンバーグプレートを食べました。
入場料・大人460円を払って観光坑道に入ります。
ここは昭和62年に閉山した細倉鉱山の跡地を利用した観光坑道になっています。1200年という長い歴史のある鉱山でした。
坑道入口に少し足を踏み入れただけで、中からとても涼しい風が。この日の外気温は30℃、坑道の中は15℃でかなりの温度差があり半袖ではちょっと寒いくらいです。
エアコン無しでも涼を楽しめる夏場にぴったりのスポットですね。
坑道の中は思っていたよりも広く、歩きやすくなってました。入口から出口までは約40分だそうでトイレはありませんので先に済ませておいてください。
現場事務所に作業員が集まっているのが見えました。近くに行ってみるとそれはリアルに再現された人形。作業員だと思ってましたが、ここは既に閉山された鉱山、作業員がいるわけがありませんよね。
坑道の所々にはリアルな作業員人形が置かれ、当時の作業の様子が再現されていました。
この時は「カンテラまつり」というイベントが開催されてました。明治から昭和30年代まで坑道内で照明として使用されていたカンテラをイメージして地元の子供会がアルミ缶で作ったものが吊るされています。
暗い坑内をキャラクターが描かれた無数の空き缶カンテラの光のみが照らします。これがなかなか綺麗なものでした。
坑内には別料金で楽しめるスポットもありました。
大人410円で楽しめる「砂金採り体験」。採った砂金はカードにしてもらえます。
涼しい温度を利用してお酒を3年間預ける「古酒蔵」の利用は1本500円です。
今回初めて行った私はリニューアル前の姿を知りませんでしたので、以前行ったことがあると言う妻にどこが変わったか聞いてみると、前はなぜか壁画や恐竜の骨や地底人など鉱山とは関係のないような展示が多かったそうです。
あとで調べてみるとB級スポットとして有名だったようですね。
坑道777mを歩き、入口のすぐ隣にある出口に到着しました。今度は外から30℃の夏の熱気が。
外には「スライダーパーク」というのがありまして、リフトで333m上り、555mのコースを滑り下りるアトラクションになってます。
お子さん達の目当ては観光坑道よりこちらのようですね。
料金は1回250円、小学生以下は+1回のサービス付きです。
頂上に展望台もあるので、リフト往復のみの利用もできるようです。
私達は食事と観光坑道のみの利用でしたが、けっこう楽しめました。
以前とは違った鉱山特化の展示になったようですので、リニューアル前に来たことがある方もまた訪れてみるのも良いかもしれませんよ。
※この観光スポットの感想口コミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
銅賞
あなたはこの口コミが参考になると思いますか?
455名が参考になると回答しています
世界遺産になっているので、とりあえず立ち寄ってみようかと訪れた座喜味城跡。
松林を抜けながら石段を登っていくと出迎えてくれたのは、なだらかに波打つ城壁。手入れされた芝生の緑と、年月を経た黒みがかった壁石のコントラスト…吸い込まれるような美しさ‼ 主人が思わず『ここ、ラピュタのモデルでは?』と言ったほど、本土では見たことのない不思議な空間でした。
平日で人も少なく、ほぼ貸し切り状態なのもあって、非日常を満喫しました〜(^ー^)ノ
帰ってから調べると、沖縄の城跡はどれも似ているためか、座喜味城跡をはじめ今帰仁城跡、勝連城跡、中城にもラピュタを連想したという声が寄せられていました。不思議な城壁や芝生を前にすると、同じことを思う人が多いんですね( ´ ▽ ` )ノ
《オープン》
常時公開されています。
《料金》
無料。駐車場も無料でした。
《アクセス》
那覇空港から 国道58号線で50分ほど
※この観光スポットの感想口コミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
こちらのコンテスト結果もオススメです