金賞は夕暮れ時の関空展望ホール スカイビュー!第70回口コミ付観光写真コンテスト結果発表
金賞
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❝関空展望ホール スカイビュー❞に立寄りました。。。
スカイデッキからは、滑走路を含む360°のパノラマ展望が楽しめます。
1月16日(土) 天候:晴れ
関空連絡橋を渡るのは数年ぶりです…。
友人宅からの帰り道…夕暮れ時、灯りに煌めく“空港”を観たくて…チョッと寄り道をしました。
展望ホール(スカイデッキ)からは、第2期工事の現場が見えます…超大型ダンプ(重ダンプ)か行き交い、工事が着々と進んでいる様子が窺えます。
展望ホールは、1Fがメインホール・2Fは、環境センター・3Fは、レストフロアとスカイミュージアム(操縦席の体験見学が出来ます)・4Fは、ショッピングフロア(関空のオリジナルグッズ等を販売)とスカイデッキ(天然木を敷き詰めたデッキ)です。
5Fは、スカイデッキ(屋上)です(子供用の遊具がありお弁当も持ち込み可能です)
すべてバリアフリーで、休憩施設、トイレ等々…施設は充実しています。
又、展望ホールから第一ターミナルビルへのシャトルバスが運行されていて、行き来が自由に出来ます。
(バスで約10分...徒歩では行けませんョ)
世界各国の航空機が飛び交う❛ハブ空港❜雄大な景色は圧巻です(@_@)
大阪湾を挟んで、神戸(阪神間)の市街地や、六甲の
‘山なみ’が臨め…南方を見れば、?友ヶ島?も観えます。
陽が西に傾く時間帯…管制塔を‘かすめる’ように
『ターミナルビル』の向うに陽が沈んで行きます。・。
手前の被写体が?ぼやけて?写る??逆光の撮影…それを狙って...か、カメラを持った方達が一斉にシャッターを押しています??
(私も真似をして撮ってみました...が!!)?
❝展望ホール❞は、A 滑走路の先端にあります…5Fのスカイデッキからは、大型ジャンボ機がジェットブライトを吹き、轟音を響かせながら頭の上を飛んで行きます…。
少し遠目ですが、タッチダウンの際、白い煙が上がり
ジャンボ機ならではの…凄い迫力を感じる事が出来ます。
夕暮れになり、何処からともなく現れる若いカップルの姿が目立ち始めます(^_-)
開放的な空間です…淡く彩る空港ターミナル…宝石を
“ちりばめた”ように煌めくロマンチックな誘導灯の灯りを眺めながら、光の世界を楽しめます。
『人気のデートスポットのようです!!!』
夕焼け、夕暮れ時の“空港”を堪能…。
「少し、冷えてきました」
夕暮れの関空連絡橋を撮り…そして〜・〜家路に向かいました(*^。^*)
追記
❝展望ホール❞
入場料:無料です。
営業時間:8:00〜22:00(メインホールのみ)
3F・レストラン:11:00〜21:00
4F・ショップ:10:00〜18:00(土・日・祝は20:00まで)
4F・スカイビューカフェ:10:00〜20:00
駐車場
普通車:100円〜110円/15分ごと(30分以内無料)
6時間15分〜24時間まで 一律2,570円/台
二輪車:40円〜50円/15分ごと(30分以内無料)
6時間15分〜24時間まで 一律1,030円/台
※この観光スポットの感想口コミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
銀賞
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富士山の伏流水が湧く”忍野八海”は、名前の通り八つの泉があります。
直径3mくらいの小さな泉もその中に含みますが、その泉の水の美しさからか、「国指定の天然記念物」および「名水百選」に指定され、また「世界文化遺産・富士山地域」の一部でもあります。
付近には300〜500円の有料駐車場が点在してますが、駐車場を所有するその店で買い物や飲食をすると駐車代が無料になるので、活用されると良いと思います。
駐車場からスグに、かやぶき屋根の家が点在した美しい里山風景と、遠く忍野富士(忍野村から見える富士山の呼称だそうです)が望め、美しい川や泉からマイナスイオンや”せせらぎ”の音が溢れ、散策するだけで心が癒されます。
忍野八海の1つ、一番大きな「出口池」だけは、忍野八海の中心地から1kmほど離れているので、八海全部見ると1時間はかかりますが、7つの泉のみなら30分ほどで散策出来ます。
その中の”湧池”は最も湧水量が多く、目に見えて泉の底から水が湧き出ているのが分かりますが、この泉には55mの深さの水中洞窟があるそうです。
嫁さんも、
「すごい沢山の水が出てるね!!!」
と、想像以上の泉の美しさに感激してましたが、一見の価値大です!!
そもそも忍野八海は、富士山に降った雪や雨が地下に浸透し、20年くらいかけて富士山の溶岩流に”ろ過”された水で、その水の美しさ??(綺麗さ)は日本有数だそうですが、この付近の住民の飲料水にも利用されているので、その水で打った蕎麦は、美味な事で有名なのだそうです。
もちろんその蕎麦は散策後に予定(笑)してますが、湧き出す水の青さと言うか、澄んだ水の美しさは格別ですので、きっと美味しいでしょう!!!
嫁さんもマタ感激(水に??蕎麦に??)してました!!
湧池の側に、忍野富士から湧き出ている伏流水を触る事が出来ますが、是非その冷たさ??を実感して頂きたいですが、冬季は余りの冷たさに5秒も浸ける事はできません。まさに汚れのない水ですが、この伏流水はペットボトル一本150円で販売してましたが・・・。
冬季間の午前中の”お釜池”には、深さ3mは有りそうな泉の底まで太陽の光が当たり、何とも言えない青色を呈していました。そこで泳ぐニジマスの影までも泉の底に映るので、どこか神秘的な世界のように思えましたが、そんな魚影以外にも、木々や人の姿など、あらゆるものを映し込んでいる感じで、本当にその美しさに魅せられました。
お釜池は小さいので、観光客は写真だけ撮ってスグ次に行ってしまいますが、キレイな泉なんですけどねぇ〜〜〜!!
”鏡池”は、風が無ければ逆さ富士を撮影する事が出来ます。
実は忍野八海は計3回、夏と冬に訪れてますが、なかなかタイミングよく逆さ忍野富士を撮影する事はできませんでしたが、やはり水鏡の湖面に映る逆さ忍野富士は素晴らしい・・・。
また冬季の早朝、特に日の出前は、朝靄の向こうの忍野富士や、雪が朝日に染まる”紅富士”も撮影出来るとの事で、人気がある泉だそうです。
他には6月頃にハナショウブが咲く”菖蒲池”、唯一入場料が必要な”底抜池”など、特徴的な泉がありますが、それ以外にも、忍野八海付近の桂川には桜並木があり、4月の満開期は雪を抱いた忍野富士をバックに愛でる事が出来る景勝地がありますし、周辺にも社寺が点在してますので、「忍野八海巡りガイド」を活用し、整備された散策路を、雄大な忍野富士を眺めながら、溢れる里山の自然と綺麗な水を堪能するのも一興と思いますので、時間を取って散策される事をお勧めします。また季節を変えれば違う印象の忍野八海散策が出来ると思います。
しかし、世界文化遺産「富士山地域」の一部である忍野八海の、特に湧池付近は、10時くらいから海外の団体観光客で溢れ、写真撮影も難渋するほどでした。さすが世界遺産の忍野八海ですが、今回は8時過ぎに訪れたので、観光客も疎らな忍野八海を、かなりのんびりと散策出来ました。
可能ならば朝の忍野八海散策が、澄んだ空気の中でせせらぎまで堪能できるので、狙い目かもしれません。
〇アクセス〜東京、新宿より高速バス便および、富士急行「富士山」駅よりバス便あり。
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銀賞
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12月20日に、吉野ヶ里遺跡であった「吉野ヶ里バルーンフェスタに言ってきました。
夜明け前から、たくさんの人が来ていました。
佐賀程の規模ではないけども、その代わりにすぐそばまで近づくことが出来ました。
準備されている様子や、バーナーを焚いてバルーンを膨らませていく様子を間近で見ることができました。
バルーンが飛び立って行ったあとには、朝日をバックにした吉野ヶ里遺跡が素敵でした。
あと、後日に知ったことですが、この大会中にバルーン同士が接触して、一機が墜落して二人の方が入院されたということです。
早く直して、また元気にフライトして欲しいですね。
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銅賞
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重要文化財の弘前城の天守や櫓、誰もが一度は写真で見た事はあると思う、朱色の欄干の下乗橋などが見たくて弘前城を訪れました。
最近(特に2015年)まで弘前城本丸天守を移設して、石垣の修理工事が行われていたのは有名??ですが、移設に際して、市民の方を始め、全国から希望者を公募して本丸天守を綱引き??した記事は、記憶に新しいです!!!
真っ白な雪に染まった弘前城は、観光客も少なくひっそりしてました。
GW頃の桜祭りは沢山の観光客ですが、今年はまだまだ先の話。
どっしり構えている南大門も、雪をかぶると、より威厳がありますが、こんな風にユックリ眺める事ができるのは、やはり観光客が少ないからですね。
下乗橋の朱色の欄干と雪景色はきれいで、朱色が白い雪色に映えます。本丸天守はそれほど大きくはありませんが、下乗橋と桜の花と本丸天守の一枚は、余りにも有名な一枚ですね(嬉)
展望台からは岩木山が見えてました。
それほど高い山ではないですが、裾野を十分に広げていて好きな山です。
岩木山の麓は、美人も多く米も多く取れるとの事ですが、それほど津軽の方に愛されている山なんでしょう。
唄にも”岩木山”とか”おいわきやま”とか、沢山歌われている事も思い出しました。
弘前城は、桜のシーズンのみでなく、それ以外のシーズンも楽しめますので、参考にしていただければと思います。
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銅賞
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伊豆沼は栗原市と登米市にまたがる大きな沼で、重要な湿地を保全するラムサール条約にも登録されています。
秋から冬にかけてロシアから白鳥やマガンなどが渡って来る日本最大級の越冬地です。
この伊豆沼・内沼のほとりに「鳥館」、「昆虫館」、「淡水魚館」の3つのサンクチュアリセンターが建っています。
今回行ったのは昨年リニューアルオープンした鳥館です。
入館は無料です。
1階は伊豆沼・内沼の生き物に関する展示となってます。
剥製や模型などで子供にもわかりやすく凝った展示方法になってます。
床には航空写真が、テーブルは沼をかたどったもので高いところから見れば鳥になったような気分になれます。
2階はビューラウンジと展示室。
伊豆沼を見渡せる位置にあるこのラウンジには無料で使える望遠鏡が設置してあって、自然や渡り鳥を観察することができます。
渡り鳥は日中は田んぼなどに餌を食べに行っているので、沼ではあまり見かけることはできません。朝方に飛び立って夕方に帰って来るので、観察するなら夕方近くが良いと思います。しかし、このセンターの閉館は16:30。これから良い時間というタイミングで閉まってしまいます。
1階エントランスには鳥の羽が入ったオリジナルのキーホルダーのガチャガチャがありました。来館記念にお土産にぴったりのキーホルダーですので興味があったらぜひどうぞ。
ここでは米で作った鳥の餌が100円で売られていましたので、それを買って実際に餌を与えに行ってみましょう。
餌は持参しないで水質保護のためにもこの餌を買って使うようにしてほしいそうです。
日中でも探せば渡り鳥達が集まっているポイントがあります。餌付けされるのに慣れているのか、餌をまくとたくさんの鳥たちが寄ってきます。
サンクチュアリセンター鳥館に訪れるなら実際に渡り鳥が観察できる冬がおすすめです。暖かい館内で望遠鏡でのんびりと観察するもよし、沼のほとりで餌を与えながら近くで観察するもよしです。
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