金賞は奈良県「本薬師寺跡」から畝傍山に沈む夕日と湿原のホテイアオイ!第38回口コミ付観光写真コンテスト結果発表
金賞
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≪万葉のロマン・大和路≫を訪ねて…!!!
9月23日(火)〔秋分の日〕 天候:晴れ
大和三山の一つ〖畝傍山・うねびやま〗を背景に望める
❝本薬師寺跡❞を訪れました…。
「現在、奈良市の西の京にある❛薬師寺❜の前身にあたる寺です。
現在は、小堂が建っているだけですが、前庭にある跡地には〖金堂〗の礎石・〖東塔(三重塔)〗[土壇跡の礎石・舎利を納めた孔]・〖西塔〗土壇跡の礎石と…歴史的に重要な建物はなく、訪れる人は少なかった様です…。
数年前から寺域の休耕田に“ホテイアオイ”
【景観形成作物栽培】の植え付けを推進し、夏から秋にかけて一斉に咲く薄紫(うすむらさき)の可憐な花が咲き誇ります(^J^)
地元のカメラを持った方が、私達夫婦に話かけて来られ…。
「安らぎと潤いのある街づくりの一環として…毎年、近隣の小学2年生の生徒と農家の人達が約14,000株の“ホテイアオイ”を植え付ける」そうです(^0_0^)
又、“ホテイアオイ”のおかげで、新しい観光名所になった…。
とか??
私達も、❝本薬師寺跡❞の史跡散策を含め、“ホテイアオイ”の花と寺跡周辺に咲く?彼岸花?・‘萩’の花を愛でにやって来ました(^_-)
秋の彼岸(今です!!)の頃は、カメラを持った人達(三脚は×)が〖畝傍山〗に沈む夕日と…赤く染める夕焼けを背景に“ホテイアオイ”の花と、あぜ道に咲いた?彼岸花?を撮ろうと、集まって来ます…。
「この日も、10名余りの方達(私も含む)が、(幅40〜50cm・距離30m)の細いあぜ道に、寄り添うように並んで」夕暮れの景色を撮影していました(@_@)
❝本薬師寺跡❞から〖畝傍山〗に沈む夕陽…夕焼け…そして、“ホテイアオイ”・?彼岸花?・‘萩’の花を愛で・・・秋の〖大和路〗を楽しめました(*^。^*)
さて、今夜の泊地に向かいます!!
《ほっこり》と、秋の夜長を「かみさん」と二人で・・・。。。
※この観光スポットの感想口コミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
銀賞
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網走市街から国道238号線を紋別市方面に進み、北見市常呂(ところ)町に入って間も無く、「ところ森林公園」を目指して左折すると、そこから続く広大な畑が「常呂の丘」です。
「美瑛の丘」のパッチワークの畑は有名ですが、この「常呂の丘」も、5月頃には麦が育ち、タマネギやビート、ジャガイモが植えられ、美瑛の丘のパッチワークの畑に負けない位、素晴らしい畑が望めます。
7月にはジャガイモの花畑や、緑肥用のヒマワリなどが咲いていたりと、散策する程に北海道らしい景色が望める丘ですが、ここは遠くオホーツク海も望む事が出来るので、その分だけ、オトク???な場所かもしれません。
ライダーやチャリダーさん、最近は観光バスも寄り道をするほど名所になってしまったのか、バスから観光客の方が降りて、オホーツク海とパッチワークの畑をバックに、写真撮影をしてらっしゃいました。
8月を過ぎると、収穫を終えた小麦畑のアチコチで、牧草ロール(これは麦のロールなので、正確には”麦乾ロール”だそうです!!)が転がってます。
青空の下、広い広い畑に牧草ロールが転がっていると、それはまるで心が透くような北海道らしい景色で、思わず走り出したくなる感じもしてきます。
畑の面積も、1枚の広さが1ha(ヘクタール)以上の畑ばかりで、中には東京ドームより広い、5ha以上の畑もあるので、写真でその広さを撮るのは難しい・・。
でも、そんな目的で歩くだけでも楽しく、そして癒されます。
ところ森林公園から、「常呂の丘」への道を進むほど標高が高くなるので、徐々に左手側に能取湖や能取岬、遠く知床連山も望む事が出来ました。
右手はサロマ湖などが望め、後方は真っ青なオホーツク海の素晴らしい景色を望む事が出来るので、清々しい空気を吸いながら、歩いて散策する価値大です!!!
夕暮れ時になると、いつの間にか畑と夕陽を撮影に、観光客が集まってきました。
太陽が沈んでも、夕映えが素晴らしい「常呂の丘」ですが、私は常呂の丘を下った所にある「ポントー」と言う沼で、常呂の丘も一所に入れて夕陽撮影をしようと思いましたが、さすがにそれはムリ。
しかし、夕陽が沈むほどに「ポントー」の湖面が輝き、それは魅入ってしまうほどの美しさでした。
嫁さんも胸が透く景色を堪能できた「常呂の丘」に、余韻が残ってるようで、終始笑顔でした。
※これから夕食として、常呂町名物の「活きホタテ」を食べに行くのも、楽しみで笑顔だったんでしょうけど・・。(笑)
常呂の丘は、私もこの付近を通ると、つい寄りたくなる、知る人ぞ知るオススメの場所です。
○アクセス〜
・網走駅バスターミナルより、常呂・栄浦方面行きバス「のぞみの園」下車。「ところ森林公園」の入り口まで徒歩1km
・トイレなどは森林公園にあります。
・麦乾ロールは、数日で回収されますので、いつまでも畑にある訳ではありません。
・小麦は早生と晩生品種がありますので、10月下旬頃まで麦乾ロールが見られると思われます。収穫する農業機械の姿も面白いですよ。
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銀賞
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今回私は地元から来た友人と写真撮影をするために訪れました。
目的は電車の写真だったのですが、浜についたときはちょうど夕日が海に沈むところだったので、ついついそちらに気を取られている間に真っ暗になってしまいました。(笑)
海も夕日もけっこうキレイだったのでまた日を改めて訪れたいと思います。
夏は海水浴客でにぎわっているそうですよ。
私が訪れた時は散歩している人や夕日を見に来ている人がちらほらという感じでした。
ちなみに駐車場はなく、有料の駐車場も少し離れた所に2台分しかありませんでした。みなさんどのようにしてきているのでしょうか。
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銅賞
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青函トンネルは、本州と北海道を結ぶ約54キロにも及ぶトンネルを、
海底の地下100メートルにつくるというとんでもないトンネルで、
当時「世界最長のトンネル」だったそうです。
現在では、北海道新幹線も通っていますね。
青函トンネル記念館と体験坑道からなっていて、
青函トンネル記念館では、世界最長の海底トンネルの説明や
パネル、立体模型などで展示しています。
体験坑道は、日本一短い私鉄「青函トンネル竜飛斜坑線」(ケーブルカー)に乗って、
海面下140メートルへ行くことができます。
ケーブルカー「もぐら号」に乗り込みます。
発車時間になると、地下へのトンネルの入り口が開きます。
真っ暗なトンネルがどこまでも続いているのが見えます。
もぐら号が発車し、最初はすごくわくわくするのですが、
トンネルがどこまでも、どこまでも続き…
地底の底までつづいているようで、だんだん怖くなっていきます。
海底の底にあるので、なにか有った場合は海水がはいってきちゃう!と思うと、
工事の際にあった事故はすごかったんだろうなぁって思いました。
実際の機械や坑道が残っており、当時の雰囲気が味わえます。
営業期間:4月25日から11月10日(平成26年度)
営業時間:8:40〜17:00
料 金:記念館 大人400円、小人200円
体験坑道 大人1000円、小人500円
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