金賞は新緑の高千穂峡から望む幻想的な「真名井の滝」!第30回口コミ付観光写真コンテスト結果発表
金賞
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久しぶりに訪れましたが昔と何も変わらず、心から感動できる最高の場所でした。
九州の観光地の中でもかなり人気のスポットではないでしょうか。
今回の目的は『真名井の滝』をキレイに写真に収めたい!という事で訪れております。
なもんで朝の6時前には現地に到着するように車を走らせました。
なぜこの時間なのか・・・
高千穂峡にはボートがあり、GWやお盆や紅葉の季節にはとても人気があり、朝も早くから乗りに来るお客さんがいるんですね。今回も5時半にはすでに並んでいる方がいらっしゃいました。
ちなみにスタートは8時半からです。
ですので、ただただ綺麗な風景を撮ろうと思っても、見知らぬ方の漕いでいるボートがどうしても写真に写り込んでしまうので、それを避けるために朝も早くから訪れたのです。
ちなみに駐車場は24時間開いており、500円くらいだったと思います。
ボートは1隻2000円で、三人乗りだったと思います。
さてさて何とか作戦が成功して『真名井の滝』の撮影スポットから綺麗な新緑と滝のコラボ写真を撮ることができました。
今回ゴールデンウィークに訪れましたが、この時間だとお客さんがかなり少なく、ゆっくりと観光できたのもかなりよかったです。
5月とは言えこの時間ですと少し冷えますので、防寒対策は忘れずに!
帰りにはいつものように団子を買って朝食がわりにしました。
ぜひまた訪れたいものです。
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銀賞
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?ぶら〜り?立寄って見ました・・・!!!
❝長谷の棚田❞に・・・(^_-)
田園が棚状に広がる何の変哲もない処です…が!!
里山の田園風景が好きな方達(私も)にとっては何処となく引き寄せられるものがあります(^J^)
「口コミ」に投稿する(内容・言葉)は、此れといって見当たりません…しかし!!
❝長谷の棚田❞についての…【薀蓄】
三草山の麓『能勢町』の最西部に広がる❝棚田❞
「日本の棚田百選」に選ばれており(ガマ)と呼ばれる独特の給排水溝及び(横穴井戸)で、三草山の伏流水で灌漑されています。『能勢町』を代表する文化的景観地域です。
又、大阪府民農園としての貸し出しも行っています。
茅葺屋根が点在し、のどかな美しい里山の田園風景…!!!
四季折々の彩は心和ませるものがあります。
一度?ぶら〜り?と立ち寄って見ませんか??
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銀賞
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羽幌町の羽幌港から、高速船や「フェリーおろろん2」に乗船し、1時間余りで到着する「天売島」。
天売港には、シンボルの「オロロン鳥(ウミガラス)」の巨大なデコイが目に入ります。(注:ペンギンではありません・笑)
島内観光は、港で観光タクシーや、有料でレンタルバイクやサイクリングがあります。
島の西側にある赤岩展望台・海鳥観察小屋・観音崎展望台は、断崖絶壁と、遥かな日本海の大海原が望める景勝地で、潮風やきれいな空気に、心から癒されます。
他には資料館や釣り、バードウオッチングもできて、マッタリする事が出来る島です。
特筆すべきは、5〜7月に行われる「ウトウ ナイトウオッチング」ツアーは、わざわざこれを見るために、国内外から沢山の観光客が訪れ、また、「子供に見せたい野生動物の姿」などと言われている、知る人ぞ知るツアーです。
昼間に赤岩展望台を訪れると、この付近は沢山の穴が開いてますが、これは鳩くらいの大きさの”ウトウ”と言う海鳥が開けた穴です。
天売島は世界的な”ウトウ”の大繁殖地で、5月中旬〜7月の夕方頃は、巣穴で待つ雛にエサの小魚を運ぶため、数十万羽(30万〜60万羽らしい)のウトウが小魚を咥えて、一斉帰巣しますが、その巣の近くにはカモメが待ち構えていて、小魚を咥えて巣に入ろうとするウトウとのバトルは、非常に見物です。
中にはせっかく持ち帰った小魚を、カモメに奪われたウトウ(カモメがウトウより体が大きく強い)も観察できますが、奪われたウトウは怒る様子も無く、キョトンとしてます。
「雛がお腹をすかせて死ぬんじゃないか!!!」
と観光客の皆さんは心配しますが、雛は3日くらいエサが無くても大丈夫らしいです。
また観察場所を守らず撮影に夢中になると、帰巣するウトウに体当たりされたり(不意打ちを食らうのでカナリ痛いらしいです)、ウンチ爆弾を食らうなど、散々な目にあう可能性があります。
親鳥が雛にエサを与えるため巣に戻る前は、物凄い”必至さ”が伝わりますが、無事にウトウが巣穴に戻り、雛にエサを与えると、人間を怖がる様子も無く巣穴から出て、道路で「ぼ〜っ」としているので、その時のウトウ撮影は簡単です。
(ぼ〜っとするなんて、野生の海鳥とは思えないですが、触ってはイケマセン!!!!)
この時期ならではの、まさにココでしか見る事が出来ない、野生動物が間近で見る事が出来るツアーですが、想像を超えたウトウの行動や帰巣本能を観察していると、とても面白く、あっと言う間にウオッチング時間が終了します。
しかしそれ以上に、雛を育てる親鳥の姿に感心し、感動を与えてくれます。
ウトウも人間も、「その姿は同じだな〜〜〜。」って思いますが、観光客の皆さんもそれを感じられたのでしょうか、大満足の表情でした。
海鳥に興味が無くても、ウニなどの海産物が豊富な天売島は、驚くほどの格安で、新鮮な活きたウニ(6月頃の解禁から・・・。との事です!!!)を食べる事ができます。
ウニ以外の海産物も大変美味ですが、食する目的だけでも訪れたくなる島です。
※「ウトウナイトウオッチング」ツアーは、バス送迎とガイド付きで、羽幌港や天売島の観光案内所、宿泊施設で当日予約できます。
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銅賞
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久しぶりに蹴上で地下鉄を降りたので、葉桜になったインクラインを歩いてみました。真横に疎水の水音を聞きながら緑の中を歩いていると、そばが交通量の多い車道だということを忘れそうな別世界です。
今の電車と比べてびっくりするほど間隔の広い線路は、船を積んだ台車のためのもの。明治時代に琵琶湖から引いてきた疏水が水運に使われていた時、高低差の大きい蹴上では荷を積んだままの船をこのインクラインで川上へ運んだとのことでした。 積み荷を積んだ三十石船が線路に保存されています。
敷石や線路をたどりながら上が道路になっているトンネルを抜けると、パッと目の前が明るく開けて水辺に出ます。小さな噴水やくねくね折れた木の橋(よく菖蒲園で見るような)があり、幹線道路の脇のオアシスのようになっています。
細い階段を上がれば、右手は琵琶湖疏水博物館。残念ながらこの日は連休明けの休館日でしたが、インクラインと関連していますからいい観光コースになると思います。無料で入館できるそうです。
目を上げると京都市動物園のゾウの姿が♪ 家族連れにはこちらもいいですね。
ところで、蹴上駅を出ると道路を挟んだ向かいに煉瓦造りの古いトンネルが見えます。これは『ねじりまんぽ』と呼ばれる工法で作られているそうで、疏水と関連して時々ガイドブックに載っています。煉瓦が斜めに積んであるので、トンネルの中を歩いて行くと目が回りそう‥(@_@)
これを抜けると落ち着いた雰囲気の道が、南禅寺まで続いています。観光客向けの店が並ぶ大きな参道ももちろんいいですが、脇に疏水から分かれたきれいな水が流れるしっとりとした小道もなかなか。華道のお稽古帰りなのか、ざっと紙にくるんだ花を抱えた和服姿の女性とすれ違ったぐらいで人通りも少ない、静かな昼下がりでした。
《アクセス》
京都市営地下鉄 蹴上駅 徒歩3分ほど
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銅賞
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【行った回数】3回
【今回の時期】2014年4月上旬の日曜日
【交通手段】自家用車
【誰と】夫、1歳8ヶ月の息子、義両親
【良かった所】とにかく広くて子どもを制止することなく自由に走りまわらせることができます。秋と冬に行った時は花よりも広い芝生目当てで行き、コスモスや薔薇を少し見てきた程度だったけど、さすが今回はたくさんの花が咲き乱れていて最高でした。
初めて温室にも入り、息子は大好きなバナナが木になっているのを初めて見て「ばな!ばな!」と興奮してました。
今年は雨で桜の時期が短くお花見に行かれなかったのですが、遅咲きの桜が咲いていて家族で楽しめました。とても珍しい緑の桜(御衣黄ギョイコウというそうです)も咲いていました。
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今回は義両親だけで山になっている道に入り、つぶやき通り白いタンポポを見つけてきたそうです。
県営なので入場料は大人360円(シニア割引有)、中学生以下無料と安いです。
駐車場は入り口正面にあり、値段は忘れてしまいましたが高くなかったので安心して停めました。
【イマイチだった所】
中に入ってしまうと、かなり昔からあるような売店と軽食を食べるところしかないので、コンビニなど寄ってから行くことをおすすめします。今回はビニールシートをしいてお弁当を食べました同じような家族連れが多かったです。
授乳室やオムツ替えスペースはわかりませんが期待できないと思い
いつも車の中ですませています。
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